わざマシン単語

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ワザマシン
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わざマシンとは、『ポケットモンスターシリーズに登場する、ポケモンに技を覚えさせるためのアイテムの総称である。『赤・緑』から登場している。

わざマシンを使って覚えさせることの出来る技を「マシン」と呼ぶことがある。以下、この項ではこの名称を用いる。

上位アイテムの「ひでんマシン」に関しても合わせて記述する。

概要

「わざマシン##」とナンバリングされたアイテムの総称。広義では、後述する「ひでんマシン」も含む。わざマシンの種類が最も多いのは『スカーレット・バイオレット』で、171種類存在する。

フィールド上の至る場所やイベントで入手することが出来、技に乏しい育成中のポケモンの強化のためや、レベルアップでは覚えないような技を覚えさせるために使用される。いつでもどこでも、フィールド移動中の自由タイミングポケモンに技を覚えさせることが出来るのは魅力。

ポケモンの種類によって使用することの出来るわざマシンは決まっている。メタモンアンノーンドーブルや、一部の幼サナギポケモンなど、一切わざマシンを使用出来ないポケモンもなかには存在する。逆にミュウには全てのわざマシンを使用することが出来る。

同じナンバーのわざマシンでも世代ごとに中身が異なっていることが多い。第七世代現在、七世代連続で中身が同じわざマシンは、「06(どくどく)」「14(ふぶき)」「15(はかいこうせん)」「22(ソーラービーム)」「25(かみなり)」「26(じしん)」「29(サイコキネシス)」「32(かげぶんしん)」「38(だいもんじ)」「44(ねむる)」の10種類のみ。
どくどくとかげぶんしんは剣盾でわざマシンから外れた。

ひでんマシン

わざマシンと同じく、ポケモンに技を覚えさせることが出来るアイテムの総称。全世代通じて使用してもくならず、何度でも使用することが出来る。

これらのアイテムを使って覚えさせることの出来る技のことを「秘伝技」と呼ぶ。通常、秘伝技を覚えるためにはひでんマシンを使わなくてはならない。これらの技をレベルアップで覚えることの出来るポケモンもいないわけではないが、数は多くない。
また、秘伝技は全て、戦闘中でなくてもフィールド移動中に使用が可である。「いあいぎり」や「かいりき」などのをふさいでいるギミックをどけるための技や、「そらをとぶ」などのゲームプレイを潤滑に進めるための技など、ゲーム攻略するにおいて必須、もしくは強く推奨される技が秘伝技となっている。

秘伝技の中でも攻略上特に重要な「いあいぎり」「なみのり」「かいりき」の三種類に関しては、全にひでんマシン専用の技となっていた…が、煩雑なシステムであったためか、第七世代ではひでんマシンを含めたフィールド技そのものが止。
カイリキーの初期技に「かいりき」が搭載され、新しく登場したカミツルギも初期技に「いあいぎり」があるため、特別配布系(なみのりピカチュウ等)といったケースを除いたひでんマシン専用の技は「なみのり」のみとなった。

ひでんマシンに登録されている技はバージョンごとに異なる。「01(いあいぎり)」「02(そらをとぶ)」「03(なみのり)」「04(かいりき)」の4種類は、第六世代まで皆勤賞。ひでんマシン止後、マシン技や通常の技に降格した技も存在する。

ひでんマシンに登録されている場合はそのバージョンでは大切な技と見なされ、ある特定の場所でしかその技を忘れさせることが出来ない。(第二世代以降。第一世代ではカートリッジ単体では忘れさせることが出来ない)これはダンジョン内などでの詰みを防ぐために設定されている仕様である。

「ひでんマシン」という割には、戦闘での使い勝手を考えると名前負けしているものが多い。ゲーム攻略する際に戦闘力となるポケモンにこれらの技を教えることは、重な技スペース圧迫になる上に、いざというときに忘れさせることが出来ず面倒となることがあるので嫌うトレーナーが多い。
この問題の解消のために、秘伝技を何個も覚えさせた戦力外のポケモンを一匹か二匹作って旅パティに入れられることがあり、このような秘伝技特化ポケモンを「秘伝要員」と呼ぶ。詳細は当該記事参照。

ちなみにひでんマシンは、英語ケールでは“Hidden Machine”と訳されている。

マシンの形状

ゲーム漫画カードゲームなど媒体ごとにそれぞれ形状・趣は異なっている。

初期はベルトキューブ機械のどちらかで表現されていることが多かった。ゲームポケモンスタジアム金銀』ではベルトのわざマシンを確認することが出来る。一方で『ポケモンカードゲーム』ではメカニックの形をしたわざマシンの絵が描かれ、漫画電撃!ピカチュウ』ではん中で二つに割った中にポケモンの頭を挟み技を覚えさせる描写がされている。

ゲーム本編では、第三世代の『ファイアレッド・リーフグリーン』からアイテム一つ一つにそれぞれアイコンが設定されるようになったが、わざマシン・ひでんマシンに関してはディスクのような形状で表現されている。また、わざマシンに登録されている技のタイプによってディスクの表面の色が異なっている。なおこの『ファイアレッド・リーフグリーン』では、わざマシンをポケモンに使用する際に毎回ディスクポケモンの頭にセットするムービーが流れる。

世代ごとの概要

第一世代

わざマシンは0150の全50種類。ひでんマシンは5種類。

この世代でわざマシンになっている技は次の世代以降でマシン技から除外されていることが多い。「カウンター」や「ゆびをふる」のように現在覚えさせる手段が限られている重な技がマシン技となっていたり、逆に「みずでっぽう」のように「何故それをわざマシンにした」と突っ込みたくなるようなものも存在する。(これに関してはほぼ一時的な攻略用と考えて良い)

第一世代ではバッグの容量がアイテム20個分しかなく、オーバーしたらパソコン具を預けるなり使い切るなり売るなり捨てるなりしないと新たにアイテムを入手することが出来なかった。その上、当時アイテムの選択画面にはアイテム名前しか表示されず、わざマシンを選択し起動しないと何の技が登録されているわざマシンなのか確認出来ないというもどかしさもあった。

種類がかなり多く場所をとる上に使いどころに疑問を持つような技も多いわざマシンは、シナリオ攻略中は少々やっかいな存在で、一部のわざマシンに関しては売り飛ばして資金稼ぎに使われることもざらだった。

また前述したように、第一世代ではカートリッジ単体では秘伝技を忘れさせる手段が存在しない。力のポケモンに秘伝技を闇にたくさん覚えさせて技スペース圧迫させるようなことがないようにしたい。

ちなみに第一世代では同じ名前バグ技も存在する。後述。

第二世代水晶

第一世代に引き続きわざマシンは全50種類。ひでんマシンは「06」と「07」が追加され7種類。

入手したアイテムジャンルごとに自動で別々のポケットに振り分けられるようになり、特にわざマシンに関しては専用のポケットに自動番号ソートめられるようになったので、第一世代ほどの不便さはなくなった。

マシン技として登録されている技も大半が見直され幾分か落ち着いた。第二世代でのみ見られる特徴としては、「れいとうビーム」「10まんボルト」「リフレクター」がマシン技でないことと、その代わり「れいとうパンチ」「かみなりパンチ」「ほのおのパンチ」がマシン技となっていること。なおマシン技から除外された技のうち「れいとうビーム」「10まんボルト」に関しては、クリスタルバージョンで人から教わることが出来るようになった。

この世代から秘伝技を忘れさせる手段が用意された。また、第一世代でトサキントアズマオウ専用技というだけの通常技扱いだった「たきのぼり」が秘伝技に昇格した。そのせいでアズマオウが「たきのぼり」をLV習得すると簡単に忘れられなくなった

第三世代RSEFRLG

二世代に引き続きわざマシンは全50種類。ひでんマシンは「08」が追加され8種類。ただし『ファイアレッド・リーフグリーン』では7種類(「ダイビング」が出来る箇所がない為)。そしてまたひでん技をレベルで習得して色々困らせるが2種類増えた

第三世代の新技を中心に登録されている技が変更され、より現在に近い形となった。

二世代でマシン技から除外された技のうち、「れいとうビーム」「10まんボルト」「リフレクター」が第一世代時と同じナンバーのわざマシンとして復活したほか、同威力の「かえんほうしゃ」も新たに追加された。「ひかりのかべ」「ビルドアップ」「めいそう」などの強力な補助技も登録された。

またこの世代からポケモンに技を教える「教え技」というシステムが追加された(前述のクリスタルバージョンを例外とした場合)。マシン技になっていない技でも教え技を探せば、覚えさせたい技が見つかる可性がある。

二世代でマシン技だった「いわくだき」が秘伝技に昇格した。逆に第二世代で秘伝技だった「うずしお」は通常技に降格した。

第四世代DPPtHGSS

わざマシン51以降が新たに設けられ、全92種類に増えた。ひでんマシンは8種類。

このうちわマシン01から50までは、全て中身が第三世代と同じである。第三世代から第四世代にわざマシンを転送することが可であることが理由と思われる。

わざマシン51以降は第四世代の新技が大半を占めるが、それまでマシン技でなかった「みねうち」や「おにび」などの使用頻度の高い技が新たに追加されていたり、「でんじは」「みがわり」「つるぎのまい」などのように一時期マシン技であったにもかかわらず除外されていたマシン技がいくつかここの復活するなどしている。

それまで三世代連続で秘伝技だった「フラッシュ」がついにリストラされ、マシン技に降格した。

第五世代B2W2

第四世代まではわざマシンは1個につき1回までしか使うことの出来ない使い捨てアイテムであったが、第五世代でこの仕様が大きく変化し、わざマシンを繰り返し使うことが可になった
これによりわざマシンはひでんマシンに近い扱いとなり、ひでんマシンと同じく一回入手したら捨てることもポケモンに持たせることも出来なくなった。

一回のプレイにつき1個しか手に入れることの出来ない重なわざマシンも多く存在するので、第四世代までは使用する際どのポケモンに技を覚えさせるか慎重に考える必要があり、どうしても複数個必要な場合はサブロムを用意し何回もリセットしながらわざマシンを回収する、いわゆる「周回プレイ」をする必要があった。第五世代ではわざマシン回収のための周回プレイを必要としなくなったので、特にポケモン廃人、もとい対戦を楽しむ全ポケモントレーナーにとっては大変ありがたい話である。

全95種類に増えた。このうちわマシン95のみ、第五世代の後期作品となる『ブラック2・ホワイト2』でしか入手することが出来ず、前期作品の『ブラック・ホワイト』では正規の入手方法が存在しない。(データ上は存在する)

第四世代から存在しているわざマシン92までのマシンのうち、21種類の中身が第五世代で新たに追加された技に変更された。

ひでんマシンは6種類。これまでの世代ではほとんどの秘伝技は攻略必要不可欠であったが、この世代ではそうでもなくなり、価値がかなり下がった。

また余談だが、ゲーム内でテレビ放映されている番組「わざと くらす」には、「ワザマ シン」という名前のヒウン大学教授が登場し、ポケモンの技解説を行っている。BW2で新設された「マリンチューブ」という施設では本人らしき人物に実際に会うことが出来る。

第六世代ΩRαS

ついにわざマシンの数は100種類となった。

第五世代から存在しているわざマシンはほぼ続投しており、内容が変更されたのは僅かに4種類のみである。
わざマシンの中で、第六世代初登場の技もまた僅か4種類であり既存の技が立つ。GB時代のカオスっぷりと較すれば大分落ち着いてきたとも言えよう。今作からの新タイプとして「フェアリータイプ」が追加されたが、注フェアリー技はわざマシン99「マジカルシャイン」の一つのみ。
ここに来て、第四世代以降教え技等に甘んじていた「はがねのつばさ」「あくのはどう」「はねやすめ」「ねごと」がわざマシンの技に復帰している。

わざマシン94の中身は、『X・Y』では「いわくだき」、『オメガルビー・アルファサファイア』では「ひみつのちから」となっており、同世代間でのわざマシンの中身の変更は初となる。

ひでんマシンは、X・Yでは5種類、ORASでは7種類。
全新作のX・Yでは「なみのり」がなければ先に進めない箇所が数箇所存在するものの、それ以外は攻略ではあまり必要でもなく、依然価値は高くない状態である。

第七世代サンムーンUSUM

第六世代と同じく100種類。

内容もおおむね第六世代のものが続投しており、中身が変わったのは8種類。そのうち第七世代の新技は3種類。
初代からの常連であった「あなをほる」が遂にリストラされ、代わりにこの世代でまさかの強化を遂げた「きゅうけつ」が収録されるなどしている。

だが最も大きな点は、前述のようにフィールド技が全されたこと
秘伝技の価値が下がっていった近年であるが、『サン・ムーン』ではとうとういつでも呼び出せるポケモンライド」に取って代わられてしまい、秘伝技という概念そのものがなくなってしまった。従来秘伝技であった技はすべて自由に忘れさせることのできる通常技に格下げされている。
その代わりであるのか、戦闘でも有用な技のいくつかがわざマシンに移殖されている。中身が変わった8種類のうちの3種類がこのパターンである。

ソードシールド

第八世代の『ソード・シールド』でも引き続き100種類だが、今回はまた大きな変化が起きた。

第四世代以前の技マシン同様使い捨ての消費アイテムである「わざレコード」が同じく100種類登場し、それに伴いラインナップが大幅に整理された。結果、有用な技の多くがレコードに収録されることとなり、マックスレイドバトルや専用のポイント獲得を積極的に行う必要がある。

マシンレコードを合わせて収録技は200種類であり、久しぶりに収録されたのしかかり3色パンチといった懐かしい技の他、インファイトハイドロポンプフレアドライブといった教え技にすら登場したことのない大技もある。
一方、おんがえし等の止技やどくどくやつばめがえしといった長らく収録されていた技がいくつかリストラされている。特にどくどくはマシンレコードで習得不可になった為、習得者が減。中には毒タイプなのに収されてしまったポケモンいる。

ブリリアントダイヤモンドシャイニングパール

ダイヤモンド・パール』のリメイク作品であるBDSPでは、原作で秘伝技だった技をわざマシン93以降に収録して統合。秘伝技がフィールド技扱いされているところも一応再現されており、対応するわざマシンを入手すると、ポケッチのアプリで使うことが出来る。
第八世代で止された技が収録されていたマシンの中身は第五世代以降に追加された技に変更されている。また、わざマシンが使い捨て仕様に戻った

Pokémon LEGENDS アルセウス

同作では技マシンが止されている。

第九世代スカーレットバイオレット

第九世代の『スカーレット・バイオレット』でも、わざマシンは使い捨て仕様。『ソード・シールド』にあったわざレコードはわざマシンに統合され、初期段階ではトータル若干減の171種類となった。
DLCゼロの秘宝」では新たにマシンが追加され、の孤の訓練場で伝授してもらえた技やどくどくが収録されている。

入手方法に新たに“入手した素材から作る”パターンが追加された。

わざマシンの入手方法

フィールド上に落ちているものを拾う / NPCから譲り受ける
特に、ジムリーダー勝利することで、一つのジムにつきわざマシンを一個、ジムリーダーから貰うことが出来ることがお決まりとなっている。
BW剣盾では関係ない話だが、これらのわざマシンは一回のプレイにつき一個しか入手出来ないものが多い。
デパートで購入 / バトルポイントとの引き替え交換 / ゲームコーナー
これらに関しては、お金ポイントコインさえ稼ぐことが出来れば何個でも入手可
第五世代では使い捨てでなくなった代わりなのか、値段が第四世代までのそれよりもかなり高くなっている。
入手した素材から作る
スカーレット・バイオレット』では、ポケモンセンターに設置されている「わざマシンマシン」という装置で、ポケモンが落とす素材リーグペイ(LP)というポイントから作成することが出来る。
いわゆる「アイテム合成」のわざマシン版である。

マシン一覧

背景色は技のタイプに対応している。

なお、のちにタイプの変更がされた技に関してはそのバージョンでのタイプの色で表示している。

わざマシン

No. 第一世代 二世 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 No.
01 メガトンパンチ ばくれつパンチ きあいパンチ つめとぎ つめとぎ ふるいたてる 01
02 かまいたち ずつき ドラゴンクロー ドラゴンクロー ドラゴンクロー ドラゴンクロー 02
03 つるぎのまい のろい みずのはどう サイコショック サイコショック サイコショック 03
04 ふきとばし ころがる めいそう めいそう めいそう めいそう 04
05 メガトンキック ほえる ほえる ほえる ほえる ほえる 05
06 どくどく どくどく どくどく どくどく どくどく どくどく 06
07 つのドリル でんじほう あられ あられ あられ あられ 07
08 のしかかり いわくだき ビルドアップ ビルドアップ ビルドアップ ビルドアップ 08
09 とっしん じこあんじ タネマシンガン ベノムショック ベノムショック ベノムショック 09
10 すてみタックル めざめるパワー めざめるパワー めざめるパワー めざめるパワー めざめるパワー 10
11 バブルこうせん にほんばれ にほんばれ にほんばれ にほんばれ にほんばれ 11
12 みずでっぽう あまいかおり ちょうはつ ちょうはつ ちょうはつ ちょうはつ 12
13 れいとうビーム いび れいとうビーム れいとうビーム れいとうビーム れいとうビーム 13
14 ふぶき ふぶき ふぶき ふぶき ふぶき ふぶき 14
15 はかいこうせん はかいこうせん はかいこうせん はかいこうせん はかいこうせん はかいこうせん 15
16 ネコこば こごえるかぜ ひかりのかべ ひかりのかべ ひかりのかべ ひかりのかべ 16
17 じごくぐるま まもる まもる まもる まもる まもる 17
18 カウンター あまごい あまごい あまごい あまごい あまごい 18
19 ちきゅうなげ ギガドレイン ギガドレイン レキネシス はねやすめ はねやすめ 19
20 いかり こらえる しんぴのまもり しんぴのまもり しんぴのまもり しんぴのまもり 20
21 メガドレイン やつあたり やつあたり やつあたり やつあたり やつあたり 21
22 ソーラービーム ソーラービーム ソーラービーム ソーラービーム ソーラービーム ソーラービーム 22
23 りゅうのいかり アイアンテール アイアンテール うちおとす うちおとす うちおとす 23
24 10まんボルト りゅういぶき 10まんボルト 10まんボルト 10まんボルト 10まんボルト 24
25 かみなり かみなり かみなり かみなり かみなり かみなり 25
26 じしん じしん じしん じしん じしん じしん 26
27 じわれ おんがえし おんがえし おんがえし おんがえし おんがえし 27
28 あなをほる あなをほる あなをほる あなをほる あなをほる きゅうけつ 28
29 サイコキネシス サイコキネシス サイコキネシス サイコキネシス サイコキネシス サイコキネシス 29
30 テレポート シャドーボール シャドーボール シャドーボール シャドーボール シャドーボール 30
31 ものまね どろかけ かわらわり かわらわり かわらわり かわらわり 31
32 かげぶんしん かげぶんしん かげぶんしん かげぶんしん かげぶんしん かげぶんしん 32
33 リフレクター れいとうパンチ リフレクター リフレクター リフレクター リフレクター 33
34 がまん いばる でんげきは ヘドロウェーブ ヘドロウェーブ ヘドロウェーブ 34
35 ゆびをふる ねごと かえんほうしゃ かえんほうしゃ かえんほうしゃ かえんほうしゃ 35
36 じばく ヘドロばくだん ヘドロばくだん ヘドロばくだん ヘドロばくだん ヘドロばくだん 36
37 タマゴばくだん すなあらし すなあらし すなあらし すなあらし すなあらし 37
38 だいもんじ だいもんじ だいもんじ だいもんじ だいもんじ だいもんじ 38
39 スピードスター スピードスター がんせきふうじ がんせきふうじ がんせきふうじ がんせきふうじ 39
40 ロケットずつき まるくなる つばめがえし つばめがえし つばめがえし つばめがえし 40
41 タマゴうみ かみなりパンチ いちゃもん いちゃもん いちゃもん いちゃもん 41
42 ゆめくい ゆめくい からげんき からげんき からげんき からげんき 42
43 ゴッドバード みきり ひみつのちから ニトロチャージ ニトロチャージ ニトロチャージ 43
44 ねむ ねむ ねむ ねむ ねむ ねむ 44
45 でんじは メロメロ メロメロ メロメロ メロメロ メロメロ 45
46 サイコウェーブ どろぼう どろぼう どろぼう どろぼう どろぼう 46
47 だいばくはつ はがねのつばさ はがねのつばさ ローキック ローキック ローキック 47
48 いわなだれ ほのおのパンチ スキルスワップ りんしょう りんしょう りんしょう 48
49 トライアタック れんぞくぎり よこどり エコーボイス エコーボイス エコーボイス 49
50 みがわり あくむ オーバーヒート オーバーヒート オーバーヒート オーバーヒート 50
No. 第一世代 二世 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 No.
51 N/A はねやすめ サイドチェンジ はがねのつばさ はがねのつばさ 51
52 きあいだま きあいだま きあいだま きあいだま 52
53 エナジーボール エナジーボール エナジーボール エナジーボール 53
54 みねうち みねうち みねうち みねうち 54
55 しおみず ねっとう ねっとう ねっとう 55
56 なげつける なげつける なげつける なげつける 56
57 チャージビーム チャージビーム チャージビーム チャージビーム 57
58 こらえる フリーフォー フリーフォー フリーフォー 58
59 りゅうのはどう やきつくす やきつくす ぶんまわす 59
60 ドレインパンチ さきおくり さきおくり さきおくり 60
61 おにび おにび おにび おにび 61
62 ぎんいろのかぜ クロバット クロバット クロバット 62
63 さしおさえ さしおさえ さしおさえ さしおさえ 63
64 だいばくはつ だいばくはつ だいばくはつ だいばくはつ 64
65 シャドークロー シャドークロー シャドークロー シャドークロー 65
66 しっぺがえし しっぺがえし しっぺがえし しっぺがえし 66
67 リサイクル かたきうち かたきうち スマートホーン 67
68 ギガインパクト ギガインパクト ギガインパクト ギガインパクト 68
69 ロックカット ロックカット ロックカット ロックカット 69
70 フラッシュ フラッシュ フラッシュ オーロラベール 70
71 ストーンエッジ ストーンエッジ ストーンエッジ ストーンエッジ 71
72 ゆきなだれ ボルトチェンジ ボルトチェンジ ボルトチェンジ 72
73 でんじは でんじは でんじは でんじは 73
74 ジャイロボール ジャイロボール ジャイロボール ジャイロボール 74
75 つるぎのまい つるぎのまい つるぎのまい つるぎのまい 75
76 ステルスロック むしのていこう むしのていこう そらをとぶ 76
77 じこあんじ じこあんじ じこあんじ じこあんじ 77
78 ゆうわく じならし じならし じならし 78
79 あくのはどう こおりのいぶき こおりのいぶき こおりのいぶき 79
80 いわなだれ いわなだれ いわなだれ いわなだれ 80
81 シザークロス シザークロス シザークロス シザークロス 81
82 ねごと ドラゴンテール ドラゴンテール ドラゴンテール 82
83 しぜんのめぐみ ふるいたてる まとわりつく まとわりつく 83
84 どくづき どくづき どくづき どくづき 84
85 ゆめくい ゆめくい ゆめくい ゆめくい 85
86 くさむすび くさむすび くさむすび くさむすび 86
87 いばる いばる いばる いばる 87
88 ついばむ ついばむ ねごと ねごと 88
89 とんぼがえり とんぼがえり とんぼがえり とんぼがえり 89
90 みがわり みがわり みがわり みがわり 90
91 ラスターカノン ラスターカノン ラスターカノン ラスターカノン 91
92 トリックルーム トリックルーム トリックルーム トリックルーム 92
93 N/A ワイルドボルト ワイルドボルト ワイルドボルト 93
94 いわくだき いわくだきXY なみのり 94
ひみつのちからΩRαS
95 バーアウト バーアウト バーアウト 95
96 N/A しぜんのちから しぜんのちから 96
97 あくのはどう あくのはどう 97
98 グロパンチ たきのぼり 98
99 マジカルシャイン マジカルシャイン 99
100 ないしょばなし ないしょばなし 100
No. 第一世代 二世 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 No.

※第六世代の「わざマシン94」は、オメガルビー・アルファサファイアでは「ひみつのちから」

ひでんマシン

秘伝要員」の記事も参照。

No. 第一世代 二世 第三世代 第四世代 第五世代 第六世代 第七世代 No.
01 いあいぎり いあいぎり いあいぎり いあいぎり いあいぎり いあいぎり N/A 01
02 そらをとぶ そらをとぶ そらをとぶ そらをとぶ そらをとぶ そらをとぶ 02
03 なみのり なみのり なみのり なみのり なみのり なみのり 03
04 かいりき かいりき かいりき かいりき かいりき かいりき 04
05 フラッシュ フラッシュ フラッシュ きりばらいDPPt たきのぼり たきのぼり 05
うずしおHGSS
06 N/A うずしお いわくだき いわくだき ダイビング いわくだきΩRαS 06
07 たきのぼり たきのぼり たきのぼり N/A ダイビングΩRαS 07
08 N/A ダイビングRSE ロッククライム N/A 08

※第三世代の「ひでんマシン08」は、『ルビー・サファイア・エメラルド』では「ダイビング」、『ファイアレッド・リーフグリーン』ではし。

※第四世代の「ひでんマシン05」は、『ダイヤモンド・パールプラチナ』では「きりばらい」、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では「うずしお

※第六世代の「ひでんマシン06」「ひでんマシン07」は、『X・Y』ではし、『オメガルビー・アルファサファイア』ではそれぞれ「いわくだき」「ダイビング

バグ技としての「わざマシン」

バグの宝庫として有名な初代『ポケットモンスター赤・緑』には、「わざマシン○○」「ひでんマシン○○という技名のバグ技が存在する。「わざマシン01」「わざマシン55」と「ひでんマシン01」「ひでんマシン05」が確認されている。

技の名前にわざマシン01,02,03...と割り振られているだけであって、実際の技の効果は、それぞれに対応するわざマシンの中身の技とは全くの関係。

例えばわざマシン22の本来の中身は「ソーラービーム」だが、「わざマシン22」という名前バグ技の場合、使用すると「つるぎのまい」のエフェクトが流れ、威力が182、命中が73、PPが40、タイプが「マニアの攻撃技になる。(なお、これは『ポケットモンスター赤・緑』の初期ROMで確認されているもの)ニコニコ動画においてはスピアーのむてきまるが使用することで有名。

技の威力・命中率・PPは0から最大値まで幅広く、効果が現れたのかすら怪しいものに、使うとフリーズする危険なものと、効果は様々。

セレクトバグを使用したポケモンが唐突に覚えたり、バグポケモンがレベルアップで覚えたりする。

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わざマシン

152 ななしのよっしん
2023/03/17(金) 09:51:20 ID: myjYg4pE4k
別にレッツゴーの動機づけにはなってないと感じるがオープンワールド続けるなら使い捨ては仕方ないと思うぞ
モンボや木の実も大事ではあるがこれらはコモンだしレアとかエピックみたいにレアリティの変化起こさないと正直途中から拾うのが面倒になるだけ
これでポケモンアイテムエピックと言えるのがわざマシンになる。終盤でキズぐすりやモンボ拾っても旨みないから進行度でアイテムランクが上げないとでかいふくのハイパーボールは序盤のエピックになっても終盤はコモンだし
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153 ななしのよっしん
2023/04/15(土) 12:07:55 ID: tfvTgaSYV1
>>150
多分「単純作業」という言葉の捉え方の違いだな
過去作の育成は、主人公育て屋と提携して行うブリーダー業みたいな感じになってて
その過程で広大ワールドの大半が間になってた
一応「冒険」もウリゲームなのに、シナリオクリアしたらその舞台はもう用済み的な

現在はそういう厳選作業が消失し、代わりにテラピース素材を集めるためにフィールドを巡る必要が生じてる
冒険や採集の要素を押し出した形式に変化して、業務感が薄れたのを歓迎すると言ってるんだろう>>148

こればっかりは賛否両論になるのも仕方がない
育て屋の前をタマゴを抱えて何往復しても苦痛にならないどころかむしろそれが楽しいというプレイヤーもいる一方、
↑は苦痛だがオープンワールド探索して素材を集めるのなら飽きが来ないというプレイヤーもいるわけだからな
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154 ななしのよっしん
2023/05/01(月) 04:55:01 ID: Gqh+U9PyKl
使い捨てに戻すならタマゴわざの対に戻してほしい。
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155 ななしのよっしん
2023/05/09(火) 07:58:25 ID: 186n2N+fze
>>152
そもそもそのオープンワールド路線が要らん
処理落ちや不具合も酷いし建物ハリボテだらけだし
やはり無限使用可に戻すべきだ
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156 ななしのよっしん
2023/10/23(月) 22:40:28 ID: sA9ZMHori4
素材集めて作って下さいなんて何故そんなモンハンみたいな仕様にしたのだろうか。
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157 ななしのよっしん
2023/11/17(金) 01:19:44 ID: o0Lf6M2D1G
ほなBDSP(店売り、BP交換、地下通路の物々交換)みたいにしましょうか。
というか、仮にポケモン素材かったとしても、やっぱり使い捨てで専用アイテムが必要だった思う。
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158 ななしのよっしん
2023/11/17(金) 10:16:48 ID: ZPjkOdYHJ6
オープンワールド化にあたってフィールドを散策することに意義を持たせるためにどのみちああいう消耗品の収集要素は必要だったんだろうけど
そのために新しい収集要素を用意するんじゃなく既存の収集品を理やりバラしてあたかも新要素であるかのようにプッシュしたあたりに限界を感じる
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159 ななしのよっしん
2024/04/28(日) 23:11:58 ID: W+GZz39IgA
もう全部レンタルポケモン自由カスタマイズできるようにしよう
自分のポケモンなんて旅パだけでええんや
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160 ななしのよっしん
2024/05/06(月) 02:01:44 ID: AHBt44sonI
>>152
全にレシピが固定化されてて、欲しいマシンに対応したポケモンをピンポイントで狩らなきゃいけない時点でどうあがいても面倒なだけでしょ
挙句公式も管理しきれず、変なレシピ収録しちゃって詫び石ならぬ詫びマシン配る事態にもなってたじゃん
正しい意味で誰得な要素になってる
どうしてもレアリティ出したいなら進化石とか換金アイテムバラ撒いておく程度で良かったんだよ

藍の円盤プリンターコスト制かつ強ポケやレアポケの素材ほど高めに設定されるって方式に変えてきたけど、正直あのくらいがギリギリなラインだと思うぞ
まあ、アレアレで生成物を碌に選べない上にリセマラも不可っていうガチャ悪い文明引っってきちゃってるけど
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161 ななしのよっしん
2024/05/06(月) 02:11:59 ID: AHBt44sonI
>>154
もうみんな慣れ切っちゃってるけど、タマゴわざも冷静に考えたら大概なんだよな
人為的な交配で世代より強い子世代を作ろうって発想は否定しないけど、それがゲーム内ではノーヒントかつ場合によっちゃ多段交配が必要なのは普通に狂ってた

で、それを極限まで簡易化したSVではそもそもタマゴを作る必要もくなったわけで、だったらもうレベル技に統合するなり全部マシンで済むようにするなりする時期が来てるんじゃないかと思う
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