ぼくのかんがえたかっこいいでんしゃとは、鉄道ファンのほとんどがやらかす黒歴史である。
概要
小さい時から鉄道が好きだった人は思い出してほしい。乗り鉄も模型鉄もゲーム鉄も駅で罵声を出しまくる撮り鉄も。幼稚園のお絵かきでよく描いていたものを・・・
たとえば新幹線や自分の地元を走る特急電車など描いていたかもしれない。
けどそのうちお絵かきちょうに色を変えた新幹線を描いてみたり、変わった形をした車両を描いてみたり、特急型電車と新幹線が連結している絵を描いていたりしただろう。(たぶん)
そして気づけばお絵かきちょうにすごい量の架空車両が描かれていただろう
もし幼稚園や保育園のころの作品をまだ持っている人は引っ張り出してみよう。小さいころに描いた「ぼくのかんがえたかっこいいでんしゃ」がたくさんあるだろう。
今も「ぼくのかんがえたかっこいいでんしゃ」を描いている人はぜひとも模型化やCG化してみるのをお勧めしよう
架空車両とぼくのかんがえたかっこいいでんしゃとの違い
- 架空車両は実用性、空気抵抗などを考えて設計されている。
- 一方、ぼくのかんがえたかっこいいでんしゃは空気抵抗や車両限界など考えずに思いついたデザインで書かれている。
- 架空車両は基本的に中高生以上の人が考える。
- ぼくのかんがえたかっこいいでんしゃは基本的に幼稚園児、保育園児、小学校低学年が考える。
- 架空車両は実現不可能な機能は乗せない
- ぼくのかんがえたかっこいいでんしゃは制限が何もない。
関連項目
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