まんがくらぶオリジナル単語

マンガクラブオリジナル
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まんがくらぶオリジナルとは、竹書房が刊行している4コマ漫画誌である。

概要

発売は毎19日(地域や曜日により変更有り)。
『パロ野球ニュース』→『刊スポコミ』の後継誌として1999年5月号創刊。
定価は350円(2008年10月現在)だが、付録などの内容によって変動する。
なお、オリジナルがつかない「まんがくらぶ」という雑誌も発行されているがこちらは1987年創刊である。オリジナル…?

創刊当初はみずしな孝之メインに据え、一般4コマ誌と旧「スポコミ」に連載されていたスポーツ4コマとの混載タイプ4コマ誌として発行された。後に表担当がさんりようこに変わった頃から「萌え」やオタク文化を取り入れた青年向け4コマ誌へと路線変更していくこととなる。

その後2003年に同じ竹書房より萌え4コマ誌色の強い「まんがライフMOMO」が誕生したのを契機に一旦社会人向け4コマ誌に路線変更するが、2009年頃からは再び萌え4コマ作品が増え始め、現在では再び初期と同様の路線に戻されている。

2014年11月号(9月22日発売)の次号予告にて、次号12月号をもって休刊し15年半の歴史に幕を下ろすことが発表された。

現在看板扱いの漫画は『リコーダーとランドセル』(東屋めめ・作)である。
これは看板作を表に用いる傾向から判断される。
ほか『うしろのご先祖様』(勇人・作)、『ちぃちゃんのおしながき・繁盛記』(大井和・作)、『ベルとふたりで』(伊藤黒介作)、『しばいぬ子さん』(うず・作)など、25作品前後が連載されている。

雑誌及び掲載作品とも、基本的にニコニコとの縁は薄いが、
巻末近くの2色カラーで連載されている『さかな&ねこ』(森井ケンシロウ・作)は別で、
livedoorネットアニメ」のコンテンツとしてニコニコ公式ムービーアップしてみたり
初音ミクコラボしたり、やりたい放題である。

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まんがくらぶオリジナル

1 ななしのよっしん
2010/01/12(火) 01:08:54 ID: L0g16+PHzs
略して、くらオリ
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2 ななしのよっしん
2010/06/11(金) 00:30:53 ID: RxzDiKZIjo
今から10年近く前、さんりようこ先生が表を描いていた頃の
「くらオリ」を見て、正直衝撃を覚えたのは今でも覚えている。

それまで、植田まさし田中しょうといった絵柄の作品が流だった
4コマ漫画誌の表を、アニメ絵柄のキャラが毎を飾るようになったのは、
恐らく「くらオリ」が初めてだったのではないかと思う。
(その頃既にももせたまみは居たが、まだ表を担当していなかった)

「くらオリ」の創刊と、「あずまんが大王」の誕生、
そして男性向け成人漫画誌から後藤羽矢子が4コマ漫画界へ進出。
この3つの出来事が、奇しくも全て1999年に起こっている。

(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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3 ななしのよっしん
2011/01/26(水) 18:52:26 ID: djWNufA+84
これだけがっ先に記事できたのにの他の雑誌記事がいまだ出来てない…名瀬。
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4 ななしのよっしん
2011/07/06(水) 04:09:30 ID: PKhn1tkswP
つか、記事の文章がヒドイ
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5 ななしのよっしん
2011/07/06(水) 11:06:44 ID: iiRh8CU9MA
雑誌の記事を時期を跨って継ぎ足しで書くとどうもね
さりとて、一度書かれた記事の全面書き直しは色々と厄介ではある
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6 ななしのよっしん
2011/08/05(金) 06:23:40 ID: PKhn1tkswP
>美少女青年向け4コマ誌の先駆けとして
ここをみずしな孝之が読んだら、泡吹いて気絶すると思うね。
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7 ななしのよっしん
2011/11/16(水) 22:11:05 ID: RxzDiKZIjo
とりあえず冗長と感じる部分を触ってみました。
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8 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 01:41:36 ID: 40hzAj1bDZ
この雑誌なかなか売ってないよね
けっこう大きい本屋でも扱ってないこと多い
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9 ななしのよっしん
2013/05/25(土) 11:43:43 ID: pe96a5PnSF
萌え系の絵柄がいまいち苦手なにとっては小坂俊史の漫画一のオアシス
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10 ななしのよっしん
2013/07/06(土) 03:33:55 ID: dmplisIfn2
梶原あやのもしもしぐま」が創刊号からの生き残っている。

小坂俊史の「フリップ編集日誌」のあとがきによると、創刊当時は売上が悪く、廃刊危機にも陥っていたそうだ。
でも、それを何とか乗り越えて現在も発行を続けて、イベントも開いたほどだった。
あと、「さかな&ねこ」を連載している森井ケンシロウが「まんがぶらふオリジナル」という同人誌で表から中身までくらオリのパロディをやり、掲載作品の中にはくらオリで連載中(した)の番外編を書いた作家も何人かいた。
(ちなみに竹書房はその次に出した「まんがぶらふCheerS!」で広告を出していた)
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