アフターバーナーとは、スマートフォンアプリ『404 GAME RE:SET』のキャストである。
概要
シューティングゲーム『アフターバーナー』のキャスト。原作が戦闘機を操作するものであることもあってか、戦いに対する価値観がアノードとカソードで対照的なのがうかがえる。
ANODE
ボクはみんなを守りたかった。
だから、ボクはみんなを傷付けた。
それが救いと信じて疑わなかった。
守りたかったんだ。
傷つけても、何があっても、守りたかった。
モチーフとなっているF-14の垂直尾翼をつけた姿。空軍ジャケットとエグい切れ込みのハイレグが印象的。オプションはマシンガン。
自分の力を使ってみんなを守る、というヒロイックな使命を帯びているが、セガの陰謀で仲間同士戦うような状況に陥れられ…
事前登録30万人突破報酬で、彼女になぞらえて「IWC ビッグ・パイロット・ウォッチ」を抽選で1名にプレゼントするキャンペーンが行われている。
CATHODE
守られているだけのヤツ、戦う術を知らないヤツ。
フードをかぶった姿。垂直尾翼は引き続きつけているが、ドクロのマークがついている。オプションはミサイル。
誰もが武器を持ち、戦うことができる「正しい」世界を作るために行動するウォーモンガーと化した。米軍機をモチーフとするゲームのキャストであることを考えると皮肉でもある。
原作
アフターバーナー(After Burner)は、セガが1987年に稼働開始したシューティングゲーム。
『アフターバーナー』1作目は、決算に間に合わせるために一部が未完成のまま出荷した事実上のプロトタイプであり、『アフターバーナーⅡ』が事実上の完成版である。したがって、現在でも単に『アフターバーナー』と言ったら『Ⅱ』を指すことがほとんどであり、移植版も通常は『Ⅰ』を飛ばして『Ⅱ』が移植される。
プレイヤーは戦闘機F-14(作中ではF-14XXという架空の型式)を操作し、敵を倒しながらゴールまでたどり着く。このとき、筐体がピッチ方向とロール方向(またはロール方向のみ)に動くことで本当にコックピットにいるかのような臨場感を生み出している。
本作はBGMの評価が特に高く、メインテーマが『ベヨネッタ』および『初音ミク Project DIVA』といった、セガ発売の他作品でカバーされている。
関連動画
関連静画
関連商品
関連リンク
関連項目
関連Twitter
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/404gamereset/status/1648974798561607681
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/404gamereset/status/1648975038446534656
- 1
- 0pt


