コンテスト単語

コンテスト

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コンテスト（contest）とは、ラテン語の「contestāri」が語源になっていてこれは「お互いに証明」などの意味を持つ、英単語としては、そこから意味が転じ「争い」「競争」「競技」「作品や容姿を競う大会」などの意味で使われている。

概要

日本において「コンテスト」と言った場合は、「複数の人間が集まって優勝を目指す催し物」という意味合いで使われることが多い。

勝敗は、ルール上の勝ち負けではなく審査員の判断に委ねる物が多い（例：美人コンテスト、芸術コンテスト）

球技やスポーツなどは「コンテスト」とは言わず「〇〇大会」の方が多い傾向にある。（球技大会、野球大会）

英単語としては、「争う」「競う」という動詞でも使われている。

公式大会
公式運営者がコラボなど公的に行うコンテスト。イベント一覧ページが存在せず一括で確認する方法が無い？
総合TOPの左コンテンツ欄下部、中央中腹告知欄、右側広告欄に表示されるか自力で調べるしかない。
権利問題の観点からかあまり積極的に開催されていない。
ユーザーイベント
ユーザー独自で企画、さらには運営を行うイベント。扱う題材によって規模は大小まちまち。動画での告知、
大百科、ブロマガ、コミュニティ、外部wikiなど運営・宣伝場所は様々であるがこれも自力で調べるしかない。
最大級の主要大会には『MMD杯』などが挙げられる。

公式大会
チャンネル運営者や公式のコラボなどで開催されるコンテスト。地上波でのエンドカード紹介が普及し、
それを公募するためのイベントなど何かしら行われている。そのためこちらはイベント一覧が存在する。
ユーザーイベント
逆に静画におけるユーザーイベントはあまり行われておらず、動画イベントや外部イベントの告知目的のほうが多い。

公式大会
公式放送・チャンネル放送の運営による大会。事前に参加を募集したゲームイベントの中継などが主。
生放送TOPのラテ欄やピックアップに放送が載る場合があるが基本的に自力で調べるしかない。
ユーザーイベント
ユーザー放送における大会は主にオンラインゲームに視聴者を招き入れるその場その場の対戦が多い。
そのほかにも各コミュニティでの企画や、放送主間での対戦（RT A駅伝等）など規模は様々。
ゲームセンター実店舗での大会を一日中垂れ流し配信する番組（中野TRF）もある。