『パワーコードP』とは、、VOCALOIDを使用してオリジナル曲を制作・発表する、VOCALOIDプロデューサーである。
概要
2008年8月『グレー/スケール』にてVOCALOIDデビュー。
ハード、パンク、オルタナティブ等のオリジナルのロック曲を中心に発表している。
自らを『最底辺』『ギターが下手』と言っており、ピアプロ等のサムネイルではギターを持った弱音ハクを使用。
『いつか→晴れる』では「第3回最底辺ツアー 焼き鳥の部」に参加している。
機材欲しいPの「届かなかった。。。」に衝撃を受けVOCALOIDに興味を持ち聴き専に。2008年5月頃様々な曲を聴く中あわあわpの「嘘歌」を聞いて「いつかはこの人みたいに!」と決心し、VOCALOIDを使い始めオリジナルの作品を制作し始める。DAWを始めて開いたのは2008年の夏、オケは自宅録音にて製作。ギターを愛してやまず、ギターとベースは自ら演奏して録音している。
P名の由来は「いつか→晴れる」にてこの曲が「パワーコード」※音楽用語 を繰り返す曲であったことから。
名付け親は鬱P。様々なP名候補の中から決定。
音楽の趣味は洋楽なら「ニルヴァーナ」「スマッシングパンプキンズ」、邦楽なら「hide」「BLANKEY JET CITY」と曲を聴いたユーザからは「ツマンネw」と言われる程典型的。サムネの弱音ハクはそんなところからも。
コメントに凹みながらもコメントが少ない事を気にしつつ,色んな人とコラボをし活動中。本人曰くマイノリティー根性の持ち主で天邪鬼。最底辺から空高くまで飛べる様に成長していった。
そして2010年3月2日に新曲「ナイフ」がめでたく自身初の殿堂入りを達成した。やれめでたや。その後、2011年5月4日に「MY BABY BLUE」 も殿堂入りを果たしたため、現在2曲の殿堂入り楽曲を有していることになる。
関連動画
最新作と公開マイリスト
過去作品
関連商品
商業流通コンピレーション『EXIT TUNES PRESENTS Vocalonexus』に、「ナイフ」の収録が決定した。
関連項目
関連リンク
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