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プロデューサー面のファンとは、山崎はるかである。
そして、もしかしたら『俺ら』でもあるかもしれない。
概要
「アイドルマスター ミリオンラジオ！」の第324回（2019年8月29日放送）にて、田所あずさが発した言葉。
アイドルマスター界隈ではそのコンテンツのファンのことを、ゲーム作品におけるプレイヤーの立場に合わせて『プロデューサー』と呼ぶ。
しかし中には、自分の各アイドルへの向き合い方を考えた上で『ファン』と『プロデューサー』の立場を分けて称する人もいる。
声優・山崎はるかもその1人。彼女の場合、例えば星井美希やD/Zealなどに対しては『プロデューサー』、菊地真などに対しては『ファン』であると自称している。
しかし、本来『プロデューサー』としての立場をとっているはずのアイドルについて彼女が語る様、あるいはそれに関わっているときに見せる振る舞いは、どう見ても限界を迎えたオタクでしかなく、そんな彼女を見て（というかD/Zealのメンバーとして直接味わって）田所あずさが発した言葉がこの『プロデューサー面のファン』である。
そしてその余波は『プロデューサー』たちにも及ぶ。
先述したとおり『プロデューサー』というのはコンテンツのファンの呼称でしかなく、この言葉の受け取り方によってはほぼ全ての『プロデューサー』たちへと刺さってしまうことになる。
一応補足しておくが、『プロデューサー』と『ファン』の間に優劣や上下関係などはなく、あくまで呼び方やスタンスの違いというだけの話である。コンテンツを楽しむ者同士という点において、そこに差は存在しない。
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関連項目
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