私は好きにした
だがここまでになるとは思っていなかった(主催談)
概要
ボイチェビトーク1分弱劇場祭とは2020年3月24日から2020年3月31日まで開催されたVOICEROID劇場企画である。VOICEROIDやCeVIO等の合成音声ソフトを使用した劇場動画を投稿し、VOICEROIDやCeVIOをもっと色々な方々に知ってもらう為の企画だ。
この企画のレギュレーションはシンプルで動画の尺を「1分弱」に収めることである。
尚1分弱というのは実際の動画再生時間ではなく、投稿者自身が1分弱だと言い張れば成立するものだ。
全ての引き金は後に劇場祭の裏ボスと呼ばれる零雅海星.exe氏のツイートに主催のブルーシェルが興味を持ったのが始まりだった。零雅氏と話しているうちに主催の概念を押し付けられたブルーシェルだったが、案外ノリノリで開催したところ3月31日16時現在で109件(主催の告知動画を含めれば110件)の投稿作品があり、中々驚いている模様。
1分弱とは?
元は零雅氏のツイートで知ったのだが、色々調べてみると「1分弱」という概念はVOICEROID動画界で知られているものだったらしい。
一番始めのものと思われる物を貼っておきますので、詳しくはそちらを御覧ください。1分弱(概念)も参照。
レギュレーション改定
2022年11月30日、第二回の開催が宣言されてから2年程経ってから第三回の開催が宣言される。その際にいくつかの変更があったがその中で問題となったのは「どこまでを本企画の対象にするか」というものだ。
今や合成音声はVOICEROIDとCeVIOだけではなく様々なものが存在している。おしゃべりひろゆきメーカーを作っているのがアリアル・ミリアルを作った会社だと知った時は主催の頭を大きく悩ませた。
その結果以下のような項目が追加された
動画内で使用可能な合成音声は「キャラクターの合成音声」と告知させていただきましたが、主催の理解不足もあったためこの場を借りて補足させていただきます。
◎Vtuberがベースの別キャラ(コトエ、つむぎ など)
◎合成音声がVTuberの声をやっている(RIA、やまと など)
◎Vtuberの声を元にした合成音声キャラクター(COEIROINKのナコ)
×Vtuberの声をそのまま劇場に登場させる
(例:A.I.VOICEを使用せず、Vtuber「丹下琴絵」の配信から音声を切り貼りしたものを使用する)
音声合成キャラクターとして確立されている、音声合成ソフトで出力されたボイスを使用している場合は「キャラクターの合成音声」とし、本企画の対象とさせていただきます。
関連動画
関連コミュニティ・チャンネル
関連リンク
関連項目
- 1
- 0pt