マイクローンとは、マクロスシリーズに出てくる技術用語。プロトカルチャー由来のオーバーテクノロジー。
この技術で小さくなったゼントランの事も指す。
それを行う専用の装置をマイクローン装置と呼称する。
概要
ゼントランサイズの人間や動物を地球人サイズにすることを指す。マイクロ+クローンの合成語
だと思われる。「超時空要塞マクロス」が初出。逆に地球人をゼントランと同じ大きさにすることも
可能となっているが、小さくなるときや巨大化するときの質量はどこから得てどこへ消えるのか全く
不明である。
「ゼントラーディー屈指の萌えキャラ」とされるエキセドル・フォルモ参謀はマクロス第一作目の
TV版で確かにマイクローン化しているが、続編である「マクロス7」で元の大きさで再登場している。
曰く、「マイクローン化すると脳の記憶容量が減少する」との事。
「マクロスF」に登場するメルトランであるクラン・クラン大尉はマイクローン化するとなぜか幼女と
化してしまう。ちなみに本来の大きさでは年齢相応に見える。
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