ミラボア王国とは、TRPGの一つ『ソード・ワールド2.0』に登場する国家の名称である。
卓ゲM@Sterにおけるミラボア王国については、ミラボア王国(卓m@s)の記事を参照のこと。
概要
国名 | ”魔法王の遺産”ミラボア王国 |
首都名 | ミラボア |
国王 | イクセル・イェンネベルト |
人口 | 約2万人 |
ミラボア王国はラクシアのテラスティア大陸北部の内陸方面に該当するリーゼン地方北東に位置する国家。
この国は大破局で生まれた巨大な地割れ「知識の井戸」を中心に作られている。
その地割れから古代魔法文明時代の遺跡が現われ、その発掘と研究に人が集まり、やがて国家を形成するようになった。
その経緯からか、この国には多くの魔法に関する学院や研究施設が存在し、魔道士達も数多く滞在している。
この国にはタビットが多く存在する事でも有名で、放浪癖のあるタビット達が多くこの街に留まって、タビットだけの自治区までもが存在するのはある意味異例と言える。
関連項目
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