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概要
ムジーナとは
あの木の陰にいる生き物は何かと尋ねられた現地人が、それを見もせずに「ムジナすよ多分」と答えたので後世に「ムジーナ」という名が伝わった(※諸説あり)
とある方のアパートの部屋の前に、謎のセクシー動物が居座っており、行き着いた資料がこの『ある渡来人の記述』である。
なぜか居着くようになった謎のセクシー動物は『米飯が好き』『話を聞く素振りをすることもあるが、言うことを聞かない』『一匹で出歩くこともあり周囲の人に気づかれてもいるが、全く興味を持たれないし覚えられていないようだ』とのこと。また色やサイズ・体型の異なる複数の個体が確認されている。
イラストレーター:くまみねが2013年に「セクシーどうぶつ」の名前で発表したキャラクター。その後LINEスタンプ化の際に「ムジーナ」に改名された。
貉(ムジナ)の名前の通り、アナグマや狸がモチーフとなっているが二足歩行で足が長く謎のセクシー動物である。手足が黒いの裸黒靴下手黒手袋のようにも見えるのでその辺もセクシーさに拍車をかけているのかもしれない。
様々な色の個体が存在するが、一番よく見る薄黄緑色っぽいムジーナは「セクシー」という名前らしい。
相棒?
ムジーナのイラストに度々一緒に書かれるメガネをかけた緑ロングヘアーの女性。ムジーナのデザイン構想イラストに「相棒?」と書かれていた為、ファンからは専ら「相棒ちゃん」と呼ばれている。
恐らく【ムジーナとは】に書かれているムジーナに住みつかれているアパートの「とある方」だと思われる。
こいつはムジーナ流行らない
くまみね氏が2015年に投稿された「ネコ電話相談室」もとい後に「電話猫」が投稿された。それが「ふたば☆ちゃんねる」でコラ画像として人気を博して「現場猫」に派生し、2018年から公式的に「仕事猫」の名義で大ヒットキャラクターとして流行する事となった。
と同時に、くまみね氏自体へも注目されることとなりムジーナが目に止まるようになったが、「ストレートにかわいいとは言い難い顔」「セクシーな体形」「気の抜ける名前」となんとなく流行ら無さそうな要素が目白押しであった。
その為、「次に流行るのはムジーナ」←「ムジーナは流行らないし流行らせない」という様なネタや、ムジーナがLINEスタンプで地道な活動をしていたのに対して、電話猫が酔った時に書いた適当さやコラ画像から爆発的に流行という点から「作者がホントに流行らせたいのはムジーナ」「猫が流行ったから抱き合わせでムジーナも流行らせようとしている」という様なネタが広まる事となり、取り敢えずムジーナを紹介する時には「こいつムジーナ 流行らない」という紹介をする事が流行っている。
氏も「ムジーナ流行る・流行らない」は割とネタにしているが、実際どうかというと「ムジーナは流行らせたいというよりも、ながもちさせたいんじゃ」と語っている。
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ネタになる前から元々LINEスタンプ自体はかなり好評であり、2018年に氏のポップアップストアでムジーナグッズが初登場してからグッズが色々出てきたり東急ハンズにムジーナ像が置かれたりジワジワと人気が出てきている
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でも流行らない。
ムジーナの誕生日?
ところでムジーナを祝う日は現在3つある
- 1.【2月28日】ムジーナの改名日
- 「ムジーナ」という名称が発表された日。ここを誕生日として祝う人が多い。
- 2.【6月28日】セクシーどうぶつの投稿日
- 「ムジーナ」の前身である「セクシーどうぶつ」が投稿された日。
- 3.【6月27日】ムジーナの日
- 6(ム)2(ジー)ナ(7)という語呂合わせでファンが勝手に記念日にした日。2018年から概念は登場していたが、制定されたのは2020年から。
作者も認知している…というかそれにより広まったのでほぼ公認記念日である。
奇しくも次の日が「セクシーどうぶつ」の投稿日。
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