上柿恵(かみがきめぐみ)とは、『咲-Saki-』に登場するキャラクターである。
CV:山川琴美
概要
千曲東高校の1年生。
全国高校生麻雀大会の県予選団体戦では副将を務め、
清澄の原村和、今宮女子の田中舞、東福寺の河内智世美らと対戦した。
原作ではわずか二言しか台詞がなく、アニメでも総登場時間は1分弱と、ほとんど登場する機会がないキャラクターだが、特徴のある目つきがチャームポイントとなっており、ふたば虹裏で原作6巻の表紙になった風のコラージュが作成されるなど、一部で非常にコアなファンが付きつつあるとかないとか。
因みに、ネット上での愛称としては「めぐめぐ」などが散見される。
ファンの声援があれば、またどこかで登場機会が与えられるかも。
考察
- 身長
背丈は小さく、椅子に座っても床に足がきちんと着かない。
コアなファンにはたまらない。
- 内面が表情に出やすい。
アニメにて、原村に12600を振り込んだ以降の表情の変化を参照されたい。
いつも通り打って大将に託さなくてはならない彼女としては、これを挽回しようと大物手をテンパイしていた可能性が高いのだが、ツモ切りという残念な結果だった為、表情が大きく変化したと予想される。
コアなファンにはたまらない。
- アニメでの台詞
「ぎっひw」「あたしゃいつも通り~(略)」「ノーテン…」「うぅっ」の4つ、
及び、原村に12600を振り込んだ後の喘ぎ(「うっ・・・ううぅぅぅ・・・」)を含めると5つ存在する。
少ないように思えるが、原作と比較すると約2倍の台詞量。大躍進である。
コアなファンにはたまらない。
- 靴下
TVアニメにおいて、麻雀対戦中に靴下がなくなっているが、終了時にはまた履いている。
製作工程でのミスと思われるが、彼女の素足を拝める千載一遇のチャンスと捉えるのがより前向きな考え方だろう。
コアなファンにはたまらない。
めぐめぐ動画
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関連項目
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