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大分病とは、大分県民または大分県出身者によくみられる風土病である。
概要
この病気の主な症状として、何らかの文章を読む際に『かなりの程度』という意味の副詞「だいぶ」が「大分(だいぶ)」と漢字で書かれてあると、ついつい「大分(おおいた)」と読んでしまうという点が挙げられる。
主に大分県民、大分県出身者など大分に深く関係を持った人間によくみられる。
例文
この症状は、「大分」という文字の並びが目に入ると条件反射的に発現するもので
たとえばその文章の前後の文脈には全く無関係である点に注意されたい。
この症状がみられたからといって、特に医師に相談する必要はない。むしろ名誉県民モノである。
この病気は、大分県民の間では以前から密かに(内輪ネタ的に)知られていた事実であるが、
ただ大分県民は恥ずかしがり屋が多いのであまり口外しなかったようだ。
『だいぶ』って副詞を使うときは、できればひらがなで表記してください。それが私たち大分県民の願いです。
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