大百科作成(だいひゃっかさくせい)とは、
本稿では2について解説を行う。
概要
大百科作成とは、ニコニコ生放送主の一つのステータスである。が、ニコニコ大百科記事編集者の一種の敗北でもある。
ニコニコ大百科の記事が作成されるきっかけは様々である。自分の趣味、得意分野について熱く語りたくなったから、調べようと思っていたのに記事が書かれていなかったから、記事作成の要望が出ていたから(→大百科不具合・要望掲示板)、タグ横のが気になって夜も眠れなくなったから・・・。
その中で生放送主の記事は自らが書く場合もある[1]が、生放送のリスナーがファンとして記事作成する場合が多い。後者の場合、生放送主の記事ができることは固定的で熱心なリスナーが生まれたということを意味し、一種のステータスとなる。まあニコニコ大百科の知名度・影響度は過大評価すべきではありませんがね。
さて、いつからか、おそらく生放送界隈が発祥だと思われるが[要出典]、「大百科記事作成」が省略され「大百科作成」という言い回しが定着していった。
ニコニコ大百科は無数の記事によって構成される。編集者は個々の記事を作るのであって大百科を作ることではない。ちなみにニコニコ大百科(というシステム)を作ったのはグニャラくん ★である。
しかし、いくら「大百科を作ったのはグニャラくん ★です(キリッ」と主張してみたところで、圧倒的に優勢な生放送勢に対してはニコニコ大百科編集者の声など全く届かないわけである(愚痴)。したがって、今日もニコニコ大百科のTOP、最近のレス欄に「大百科作成乙」「おお大百科できてるww」などのレスが上がるたびに大百科編集者たちは「『記事』作成だろwww」などと突っ込みながら、敗北感とともにため息をついているはずである。やれやれ。
関連コミュニティ
関連項目
脚注
- *「自演乙」といわれる場合もあるが、これも正当な利用法。ただし、間違って、または意図的に一般記事として生主記事を作成してしまうと、分割が大変だったりする(他人が作ってもこの問題は同様に存在する)。そのあたりの手続きについてはこちらを参照のこと。
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