岩松守純単語

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岩松守純（いわまつ・もりずみ　1532~1616）とは、上野国の戦国武将である。

新田岩松家14代当主。岩松氏純の子。金山城主。

概要

父の死で家督を継ぐ。

しかし、家老・横瀬成繁の専横を受けて居城を奪われて、大名としての新田岩松家は滅亡した。

江戸幕府創立した後、1611年に嫡男・岩松豊純と共に徳川家康に召し出された。

新田氏の系図を見せることを拒否したため、直臣となるも禄高は新田郡市野井村感応寺曲輪のわずか20石程度の零細旗本とされた。

関連項目

• 由良成繁
• 岩松豊純
• 岩松氏純
• 戦国時代の人物の一覧

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