懐とは、以下のことを表す。
- 懐(ふところ) - 衣服を着たときの胸と衣服のあいだの空間。
- 懐(ふところ) - 胸と前に出した腕のあいだのあたり。相撲や格闘技で使う。サッカーだと腰から下のボールを足でコントロールできる空間のこと。
人名
- 懐素(725年 - 785年) - 唐代の書家、僧
- 王懐(? - 538年) - 東魏の軍人
- 元懐(488年 - 517年) - 北魏の皇族
- 諸葛懐(? - ?) - 三国時代の人。諸葛亮の三男とされる
- 楊懐(? - 212年) - 後漢末の武将
諡号
漢字として
懷
- Unicode
- U+61F7
- JIS X 0213
- 1-56-71
- 部首
- 忄部
- 画数
- 19画
- 意味
- 旧字体は懷。
- なつかしむ、思いを馳せる、心に抱く、こころ、おもい、ふところ、なつく、なつける、身ごもる、取り囲む、という意味がある。〔説文解字・巻十〕に「念じ思ふなり」とある。
- 字形
- 形声で声符は褱。褱は、衣+眔という字で、死者の衣に涙を落とすという字。金文では褱の字が懐の意味で使われている。つまり褱は懐の初文。
- 音訓
- 音読みはカイ(漢音)、訓読みは、なつかしい、なつかしむ、ふところ。
- 規格・区分
- 懐は、常用漢字である。JIS X 0213第一水準。1946年に当用漢字に採用され、1981年に常用漢字になった。
- 語彙
- 懐疑・懐旧・懐剣・懐古・懐紙・懐柔・懐石・懐胎・懐中・懐妊・懐炉
異体字
関連項目
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