歩く死亡フラグとは、行く先々でなんか死んでしまう「存在自体が死亡フラグ」というもののことである。
概要
言葉こそ同じであるが
というほぼ真逆と言ってよい2つの用法がある。
前者はデジモンのレオモン系デジモンなどのように、その作品内でなぜかやたら死にやすい存在の事で、一般的に言われる死亡フラグと比較すると汚い手を使うとか油断する等の行動によるものでない、「なぜか死ぬ」ような場合に言われる。
また、富竹ジロウのように特定日に毎回殺されるという者もいるが、この場合ループが前提となる。
その他、ゲーム等操作や性能といったものが存在する作品ではストーリー的なお約束で無くともスペランカー先生やウルトラマグナスのように雑魚でもないのに性能的にあまりにもすぐ死ぬものに対しても言われる場合がある。
2は、スティーブン・セガールやデューク東郷のように、それ自体が最強無敵で対峙した奴は必ず死ぬという場合と
コナンや金田一一などの名探偵の皆さんのように行く先々でなぜか殺人事件に出くわすと言う場合がある。
前者はそれ自身は自分の意思でやっているためフラグではないのだが(と言うか、このレベルになると最早当人の意思が全てでありフラグなど効き目がない)対峙したほうはどうにもならないためまさに「死ぬしかない運命にある」と言える。
後者の場合はフラグを通り越し、話の根本的な都合上仕方ないと言わざるを得ない。
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関連項目
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