主な経歴:農林水産大臣政務官 党農林部会長代理 衆議院農林水産委員会理事
概要
宮崎県門川町出身、宮崎2区選出の衆議院議員。2世議員で、父親は元衆議院議員で、運輸大臣・建設大臣を歴任した江藤隆美。
農水を専門としており、農水政務官・農水副大臣を歴任している。
2010年4月20日に宮崎で発生した口蹄疫問題では、第1報を受けて直ちに上京をキャンセルし、それ以降全力で口蹄疫対策にあたっている。2000年に宮崎県と北海道で発生した口蹄疫では、父親の隆美が初動防疫において多大な貢献を果たし、その結果、殺処分となったのは宮崎県ではわずか35頭で済んだ。拓は当時、父親の秘書を務めており、その時の経験が2010年の口蹄疫対策に活かされている。
2019年9月11日に第4次安倍第2次改造内閣にて、農林水産大臣に任命され、初入閣。
2019年9月21日の参院農林水産委員会において、2018年9月以降感染拡大が続く豚熱(豚コレラ)をめぐり、「そもそも、神様が悪い」と発言したがすぐに撤回した。
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