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透き通る世界とは、漫画『鬼滅の刃』に登場する最終奥義である。
概要
鬼滅の刃における鬼殺隊の技である全集中の呼吸。これを極めた者が到達する最終奥義。元々は縁壱の技であった。
習得には本人の「痣」と「赫刀化」が必要。
透き通る世界は非常に強力で、敵の動きが物凄く遅く見え、内蔵や血管など全ての臓器を見ることが出来、その僅かな動きから攻撃の予想をすることが可能になる。呼吸音は「ゴオオオ」「フウウウ」
発現する具体的な条件は不明だが、とにかく集中することで発現する模様。
作中で目覚めた人物
竈門炭治郎
主人公。初めて作中で透き通る世界に至った人物。呼吸音は「ゴオオオ」。半天狗戦で一瞬だけ目覚めたが、猗窩座戦で完全に目覚め、それ以降は普通に使えるようになった。この技を使うことにより柱クラスの実力を発揮している模様。
時透無一郞
霜柱。呼吸音は「フウウウ」。黒死牟戦で目覚め、この技で彼の月の呼吸を避けつつ一杯くわせることに成功した。だが未完成なのか、その後の彼の月の呼吸による不意打ちには対応できなかった。
悲鳴嶼行冥
岩柱。黒死牟の様子がおかしいことに気付き、それが切っ掛けで目覚めた。
伊黒小芭内
継国巌勝
元月柱。月の呼吸を極め、縁壱を超えることを意識して修行したことで覚醒した。呼吸音は「ホオオオ」。
継国縁壱
始祖。生まれつき持っており、常にこの状態であったと思われる。
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
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