概要
滑舌と肺活量と高音域の安定感に定評があり、主にVOCALOID初音ミクのカバーを歌うことを得意とすることから「もふロイド」「青音もふ」の異名を持つ。
人が歌うことを想定していないと思われる音域や早さの曲に挑戦し、息継ぎがほとんど聞こえないことから「人類の逆襲」「ブレスの消失」「エラ呼吸」といったタグが付けられることがある。 また、本人が気に入ったタグをロックし、「先生、タグロックそこじゃないです」と突っ込みされることも多い。
ニコニコデビューは「みくみくにしてあげる♪」のカバーからだが、その高音域の安定感を初披露したのは「Packaged
」のカバー。この「Packaged」のミク再現率が高かったことから、一気に固定ファンを得る。以降、本人曰く「自重出来ずに」初音ミクのカバーを続けざまに歌い、すっかり青もふ=初音ミクカバーの歌い手としてのイメージが固まるが、他VOCALOIDのカバーやそれ以外の曲も歌っている。
VOCALOID以外の曲としてはRe:nGの企画「Re:nG x Singer project "Mix-UP!!"」に歌い手として参加しており、Re:nGによる青もふ用オリジナル曲「Ability of Love
」を披露している。また、アルバム「の、バラード祭り。」にもジミーサムPとのコラボで参加している。
初期はマイクのリバーブが強く「風呂場で歌っているようだ」などと言われていたが、収録やMIXの協力者が現れてからは改善している。
ちなみに名前の由来は不明だがどこかで名付けられたらしい。
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