食神のほこらとは、テーブルマウンテン制覇後一定の条件を満たすことで、竹林の村に出現するダンジョンである。
概要
ある時、竹林の村の郊外に雷が落ちる。
その衝撃により倒れた食の神ブフーの石碑の下には、ぽっかりと空いた深い穴が存在していた。
「この洞窟の中に俺の求めていた肉があるに違いない」
そう言い残し、魔物の満ち溢れる中へ潜っていった料理人ナオキは、なかなか戻ってこない。
シレンはナオキを見つけるべく、ブフーの包丁を握りしめ、深い闇の中へ進んでいく。
ダンジョンの仕組みについて
ダンジョン突入時に持っているアイテムは、大きいおにぎりと倒した敵をモンスターの肉にする能力をもつブフーの包丁のみであり、テーブルマウンテンとは違い、アイテムの持ち込みや仲間を連れていくことは不可能となっている。
モンスターの肉を食べると、そのモンスターに変身し、個々が持つ特殊能力を利用することができる。その能力を利用したり、逆に肉を投げつけることで、強いモンスターを別のモンスターに変身させたりしながら奥へ進んでいく仕組みになっている。
25F以降にいるナオキに話すことでクリアとなるが、ダンジョン自体は99Fまで存在する。そのため、様々な技術と運を使い、深層へ下る風来人が後を絶たないという。
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 2
- 0pt

