概要
ケンシロウの従者で羅聖殿の番人。背は非常に低い。ジュウケイより強いらしい。奥義・遊昇凄舞という暗琉天破対策の技を持っている。
ヒョウとケンシロウの対決で唐突に初登場。ケンシロウに代わりヒョウと対決し一度は暗琉天破を破るが、ヒョウはそれの対策をしており、自壊羅糸で逆に腕を斬られる。改めて暗琉天破を仕掛けられ逆に倒されそうになるが、ケンシロウに庇われる。以降はケンシロウとヒョウの対決を静かに見守った。
ヒョウ戦後は実質的にヒョウの従者になり、カイオウ陸戦隊との戦いにも参戦。瀕死になったことでヒョウより一足先に死出の旅についた。
その後、彼の遺体がどこに埋葬されたのかは不明。なお、ヒョウは死後、カイオウにより溶岩の中に埋葬される。
関連項目
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