e-motionは、BEMANIシリーズに収録されている楽曲である。
概要
e.o.sことOhta Tomomi(大田知己)氏による楽曲。初代beatmaniaで、DJ BATTLEをゲージ満タンでクリアすると出現する隠し曲であった(エキスパートモードの場合はゲージ量に関わらず最後のステージに出現する)。
曲のジャンルはRAVEとなっているが、ダンスのための曲というよりはクールダウンさせるための曲といった印象。しかし、結果的に当楽曲は好評を博し、u gotta grooveや20,novemberなどと並ぶbeatmaniaの代表曲として知られるようになった。その人気から、beatmania GOTTAMIXに収録されているメドレー“BEMANI HIT TRACKS”の一曲目に登場したほか、beatmaniaIIDX・DanceDanceRevolution CLUB VERSION2にも移植された。
譜面に関しては、隠し曲であるがさほど難易度は高くなく、ボーナストラックといった位置付けである(ただし判定は辛めなのでスコアは出しにくい)。終盤で若干BPMが落ちるが、クリアに支障をきたすことはほとんどないだろう。また、2人プレイ用譜面には初代beatmaniaのウリのひとつであったスクラッチのフリーゾーンも用意されている。
e-motion(2nd MIX)
beatmania 2ndMIXでは前作に引き続きe-motionが収録されたが、これとは別に譜面の異なる“e-motion(2nd MIX)”というものが隠し曲として登場した。その出現条件は「DJ BATTLEで90000点以上」もしくは「20,novemberかOVERDOSER(DRIVING DUB MIX)をパーフェクトクリア」という、前作の無印e-motionの出現条件に比べるとかなり厳しいものであった。
アレンジ自体は無印e-motionと大差ない(音ネタの使い方に若干相違点がある程度)が、ボタンに割り当てられた音が変わっている関係上筐体で聴こえる音量のバランスが変化しており、無印e-motionとはかなり印象が異なる。
pop'n musicに移植されたe-motionはこちらのバージョンである。pop'n musicでは曲の尺が短いことを利用して、隠し曲解禁のためのプレイ回数稼ぎにこの曲を利用するプレイヤーを時々見かける。
実はbeatmania版と一部音のフレーズが異なる部分があり(IIDX収録時も同様)、さらにいうとbeatmaniaサントラ収録版も実際のゲーム中に流れてくるのと細かいところが異なる。
リミックスバージョン一覧
e-motionは後に他のBEMANIアーティストによるリミックスも制作された。以下はその一覧である。
| 曲名 | ジャンル | アーティスト名義 | 初出 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| e-motion(ROMANTIC STYLE) | TRANCE | e.o.s(remixed by dj TAKA) | beatmania CORE REMIX | |
| e-motion 2003 -romantic extra- | TRANCE | e.o.s remixed by dj TAKA | beatmaniaIIDX 9th style | dj TAKAによるe-motion(ROMANTIC STYLE)のセルフアレンジ。 IIDX 9th styleのサントラにはロングバージョン“e-motion 2003 -romantic extended-”も収録された。 |
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