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HYENAとは、BEMANIシリーズの楽曲である。
連動企画「熱闘！BEMANIスタジアム」前半戦で収録された。
概要
| 楽曲情報 | |
|---|---|
| 曲名 | HYENA |
| アーティスト | Hommarju |
| 収録作品 | beatmaniaIIDX 21 SPADA pop'n music Sunny Park Dance Dance Revolution(2013) GITADORA jubeat saucer REFLEC BEAT colette SOUND VOLTEX II ミライダガッキ Ver.2 |
| ジャンル表記 | BIG BEAT/ビッグビート |
| BPM値 | 178 |
SOUND VOLTEXの公募部門、SDVX FLOORにて現時点で最多の採用回数を誇るHommarjuが、SDVXを代表して多機種に書き下ろした楽曲。彼による公募以外でのBEMANI曲ではpop'nでの「スピットロック/Throat」以来となる。BEMANI芸人の仲間入りである。
FLOOR初採用におけるkors kの「Clione」リミックスや実谷ななとの元気なアップチューン「Smile」、おっぱいジャケットが人気の「Rings of Rainbow」などSDVXでも多彩なジャンルの楽曲を輩出したHommarjuであるが、今回はジャンル名にもあるように重厚なビッグビートを提供した。GITADORAでは96によるギタドロック版が収録されている。
熱闘！BEMANIスタジアム内の大会「荒野の野球選手権」で優勝すると解禁できる。このイベントではHommarjuの選手カードも製作されており、SDVXを何度かプレーすれば獲得できる。このカード、名前はHommarjuだが、イラストには雷刀と烈風刀が描かれており、二人の容姿はR、SR化するごとに変化していく（onigo→ｳｨｻﾞｳﾁｭﾅｲ→Gott）。ステータス面では、最大レベルにするとイベント後半戦開始時点で最高の守備力を持つため、是非とも強化してナインに加えたいところだ。
譜面難易度一覧
beatmaniaIIDX
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pop'n music
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Dance Dance Revolution
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GITADORA
SOUND VOLTEX
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jubeat
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REFLEC BEAT
ミライダガッキ
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どの機種においても縦連、トリルの際立った譜面になる傾向がある。IIDX、DDR、「DrumMania」でも特徴的なトリル、縦連が何度も現れ、総じて難易度は高め。
しかし、異彩を放つのがSDVX。「機種のトリル地帯をすべてつまみに置き換えたらこうなった」と言わんばかりの16分直角が頻発する初見殺し譜面であり、その直角回数はこれまで最多であった「U.N.オーエンは彼女なのか？(TO-HOlic mix)」の192回を大きく上回る308回。その上、直角のインパクトに霞みがちだが、鍵盤にもしっかりトリルが残っており、高得点は出づらい。実際、この曲が初めてPUCされる前に、Lv16であるFor UltraPlayersとBangin' BurstがPUCされるという珍しい事態も起こっている。SDVX筐体のつまみは壊れやすく、直角は少し回せば反応するので、この曲をプレーするときはできるだけやさしくつまみを操作しよう。
スタジアムの閉幕から9年の月日が経ちようとしていた2022年4月25日にアリーナ解禁曲の一つとして、第4譜面となるEXCEED譜面が追加された。
EXCEED譜面は例のEXH譜面の正統強化譜面になっているのだが、例のハイエナつまみまでパワーアップしており、何と片側だけでなく両方のつまみで直角を捌かなければならない内容と化している。
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関連項目
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