kemuキューブ単語

灰にかわった世界で確か有限を夢みたんだは、何か関係しないの？

灰になった世界は地球最後の告白をの世界じゃないか？

小説の三作目であるイカサマライフゲイムには、
主人公の彼女にあたる伏見ソラが登場する。
リンカーの少女に似ており、恐らく、キューブの破壊を目論む、

記憶を｢継承｣した少女
(記憶とさ傍迷惑の継承の一節より)

になると思われる。
また、ソラは同作でマキちゃんに目をつけられている。

( ﾟ∀ﾟ)o彡□豆腐！( ﾟ∀ﾟ)o彡□豆腐！( ﾟ∀ﾟ)o彡□豆腐！

リンカーネイションの少女はユイという名前なので同一人物ではないがソラについて「ほんの僅かな飛躍を自分に許せればあの少女は彼女(マキ)のいる場所にたどりつけるだろう」とかいてあるのでユイはソラの子孫かなと思った。

ソラちゃんが飛ばないようにするための碇(アンカー)が、たぶん、ナツヒコなんだろうなと書いてある

所詮は勝手な推測になるけどさ――
人生リセットボタン、インビジブル、イカサマライフゲイム
この三つに関しては、kemuキューブにおける“バッドエンド”の一例のような気がする。

一方で、六兆年と――は、少年たちは（彼らの視点から見て）幸せになったけど、世界を道連れにしたからノーマルエンド。

地球最後の告白に関しては、「いたずらの意味を知った」→「自分が何を願ったのか、何を叶えてくれたのか理解した」って意味で、おそらくはハッピーエンドの物語なんじゃないかと思っている。

そして、そこから先の三つが物語の根底――すべてのストーリーの理由だと考えると、個人的には公開順から何から納得がいく。

一つ目が全ての始まりのお話――願いをかなえる装置が出来たお話。
二つ目が終わりのお話――願いをかなえる装置を拒絶し、立ち上がったヒーローのお話。

――ここまでで、勝手に作られ、勝手に願われ、勝手に否定された願いを叶える装置を作った彼。
彼を救うのは、救えるのはヒーローでも悪役でもなく敗北した、普通の少年だったんだと思う。
そして、これらの三つの物語は、地球最後の告白におけるハッピーエンドの後に見る物語って考えると……。


――まぁ、勝手な独自解釈だけどね。
ただ、何となくロマンがあって気に入ってる。

超パの後で見たらPENGUINRESEARCHの敗北の少年MVで壊れてましたね
kemuは一区切りなんでしょうか

敗北の少年のPENGUIN RESEARCH版MVでkemuキューブ(匣)が壊れたのは
今思えば俺にとっちゃkemuが死んだことを意味してたんだな
スズムが自分の罪と回りのヘイト被って、自分の功績回りに配って消えた時点で気づくべきだった、その時点で俺の惚れたkemuはもういなかったんだ
新曲の拝啓ドッペルゲンガーはもう堀江晶太個人の量産曲に飲まれててkemuじゃないよ
あいつはkemuだけどkemuの曲を一人で作ってたわけじゃないから

kemuを本当に好きだったファンならこのことを真剣に考えて欲しいな
kemuの曲に惹かれたのはなんだったのか、それは今の堀江晶太で足りているものなのかを
kemuのネームバリューに惑わされてないか