onigiri manとは、2026年の大学入学共通テストに登場した人物の呼び名の1つである。
概要
「イワシ むれで いきる さかな」などが出題された国語を潜り抜けた受験生たち。英語リーディングの試験に入り、第6問へと問題を進める。
クラスのプレゼンテーションである物語『The Onigiri Shop』の要約を作成するとして、その物語の英文が問題文として出題されている。
内容はMitsukiとおにぎり(onigiri)屋さんの年老いた男性との、剣道がきっかけとなった交流を描く、心温まる話。「mind-wandering」等の前後の文章と比べても読みやすい話ではあったのだが…?
onigiri manに至る経緯
大会の日に、男性から鮭おにぎりをサービスでもらったMitsuki。試合の良い結果を伝えるためおにぎり屋を訪れたが、おにぎり屋にはその男性は不在で、代わりにそこにいたのは息子の若い男性だった。その際にMitsukiが発した一言が
である。
「おにぎりの人」や「おにぎりの男性」ということで意味は通じるものの、そのまま読めば「おにぎりマン」と、呼び方がざっくりしている。受験生の中には、脳内に「アンパンマン」的なヒーローを思い浮かべた人もいたようで、さらに「おむすびまん」を連想してしまった人もいるようだ。
「Where is the onigiri man?」の問いに対し、息子は「父は午後から体調を崩し、数日病院に入院している」と伝える。しかしその後の文章を読むと、男性(onigiri manと呼ばれてしまったほう)はおにぎり屋さんに無事復帰できたようだ。
問1
そして、問1でOld man(onigiri man)について最も適切な選択肢を2つ選ぶことになるのだが、①に
とある。間違っているように見えて、実はこれが正解の1つだった。
実際、onigiri manの発言の前日の出来事に
He(注:onigiri man) shuttered the door before Mitsuki could utter another word.
とあり、これがrude(失礼)と捉えられうる状況だったということと思われる。あくまで選択肢にあるのは「appeared(~のように見えた)」「seemed to(~であるかのように思われた)」ということなので、実際にはその意図はないというニュアンスがあるのだろうが、心理的には選びづらかったかもしれない。
ただ、そもそもonigiri man呼びするMitsukiも少し失礼な気もしないでもない。
origami man
ちなみに、一部では「onigiriをorigamiと読み間違えていた」という声もあった。折り紙マン…。ただ大半は途中の「salmon filled」や「tuna-filled onigiri」で混乱した後、間違いに気づいたと思われる。
chocolate woman
昨年度にあたる2025年の英語リーディング追試
第6問では、チョコレートをくれる「chocolate woman」が登場している。当時は追試だったこともありほとんど話題にならなかったが、2026年の「onigiri man」の登場以降に対比されることがある。ちなみにこちらは問1の選択肢でイラスト付きとなっている。
関連リンク
- 共通テスト2026 リーディング問題|共通テスト解答速報2026|予備校の東進
- 共通テスト英語に「おにぎりマン」登場「思考止まった」「食べたくなった」の声 - 高校生新聞:10代を応援するニュース&コンテンツメディア(2026/01/17)
関連項目
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- 2
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