「POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」とは、反町隆史の4thシングルである。
1998年7月29日にユニバーサルミュージックより発売。作詞は反町本人が担当。
概要
1998年フジテレビ放送のドラマ版GTO(初代)の主題歌。ドラマでは反町が「鬼塚英吉」役で主演している。
ドラマの大ヒットを受け、CDも50万枚のハーフミリオンを達成。
1999年公開の映画版GTOではアレンジバージョンが主題歌に採用される。こちらは「Poison -Movie Mix-」という曲名で、新たにシングルも発売された。
余談
- ドラマ第10話、内山田教頭らの策謀で模試を受けることになり学校のトイレで英語の勉強をしていた鬼塚(反町)が「POISON、毒。あ゛?なんか聞いたことあんなこれ」というシーンがある。もちろんこの曲と反町をからめたネタ
- 大百科には「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ」という記事もあるが、曲名ではなく、サビに出てくる歌詞のことである。POISON!
- 泣いている赤ちゃんに聞かせると泣き止み、ぐっすり眠りだす曲として知られる。イントロのギターで赤ちゃんがこの曲に注目して泣き止み、サビの反町の歌声で沈静化する効果がある、ということらしい。同じような効果がある曲としてタケモトピアノのCMソングがあるが、奇しくもドラマ「相棒」のCM枠として放送されており、反町とニアミスしている。
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関連項目
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