私は、響を戦わせたくないの。
…ありがとう。
だけど私、―――戦うよ。
Rainbow Flowerとは、TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアG」の劇中歌である。
概要
「戦姫絶唱シンフォギアG」における、立花響の2曲目の戦闘曲。通称「虹花」。
第10話「喪失までのカウントダウン」で初披露。CD発売の都合上、本編でのお披露目以前から存在が知られていた。
最速で最短で一直線に胸の響きを伝え、己の意志を貫き徹す「撃槍」ガングニールのシンフォギア装者の歌。
そして、大切な親友の自分を想う「愛」を歪めた「歪鏡」に、真っ直ぐな「愛」をもって返す「愛の歌(ラブ・ソング)」である。
作曲者である上松範康曰く「イントロに命をかけた」
とのこと。
そのイントロが流れる中での響の命を削るシンフォギア装着、そして互いを想うが故の親友同士の激突は作中屈指の「泣ける燃えシーン」となっている。
余談だが、第1期「戦姫絶唱シンフォギア」で響が新戦闘曲「私ト云ウ 音響キ ソノ先ニ」を披露したのも「未来を助ける時」である。
シンフォギアライブでは、2013の他、2018でも唄われている。
いずれも「ミスター・シンフォギア」悠木碧嬢の全力全開の絶唱に会場の適合者達は酔いしれた。
関連動画
関連項目
外部リンク
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