robinとは、KONAMIの音楽ゲーム・REFLEC BEATに収録されている楽曲である。
概要
ジャケット | |||||||
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アーティスト | S-C-U | ||||||
BPM | 190 | ||||||
譜面難易度 | REFLEC BEAT | jubeat | |||||
BASIC | MEDIUM | HARD | BASIC | ADVANCED | EXTREME | ||
4 | 6 | 8 | 4 | 6 | 9 |
ショッチョーがS-C-U名義で作曲した動物曲シリーズ第2弾(第1弾:concon、第3弾:yellow head joe、第4弾:ナナホシ)で、モチーフはコマドリ(まんま英語でrobin)。jubeatを中心に展開しているS-C-Uテクノシリーズだが、現時点ではシリーズ中唯一初出機種がjubeatではなくREFLEC BEATである(yellow head joeは正確にはjubeatとbeatmania IIDXの同時収録)。
2011年7月14日にREFLEC BEATのver. 1.5が稼働した際、2作目のlimelightからの先行収録曲として登場した楽曲である。e-AMUSEMENT PASSを使えば、初プレイ時でもプレイすることができる。
conconの兄弟曲なだけあって、リフレク版conconと言われるくらいにconconとは雰囲気がよく似たテクノポップとなっている。ジャケットも、conconがjubeatのボタンを模したと思われる4×4のマス目の中にキツネのシルエットが描かれているのに対し、こちらはREFLEC BEATのオブジェクトを模したと思われる並んだ丸の中に小鳥(おそらくコマドリ)のシルエットが描かれているものになっており、よく似ている。なお、conconのジャケットに描かれているキツネには、鼻の頭に小鳥を乗っけている子が2匹いる。ひょっとしたらrobinの登場をconconの時点でネタバレしていたのかも?
雰囲気は似ているものの、conconが出張を余儀なくされる複雑な配置があったり、後半に高速BPMでの発狂気味の16分連打があったり、とjubeat knitの最難曲の1つ(ADV譜面でさえ濁流地帯のためかレベル9であるに挙げられるのに対し、こちらはややリズム難だったり、ブレイクとラストに3TOPをすべて使った特徴的な連打はあるものの、基本的に曲に素直な配置となっており、HARD譜面でも10段階(limelightでは11段階)中のレベル8であり、だいぶ抑えめの難易度になっている。
そのせいか、あるいは一つだけ初出機種が異なるせいか、S-C-Uシリーズではこれだけちょっと影が薄いような・・・カワイソス(実際、ナナホシまでの4曲のうち、最後に記事ができたのがこの曲)。
のちにCS版jubeatともいえるiPad/iPhone/iPod Touch用アプリ「jubeat plus」に、追加パック「REFLEC BEAT pack」の一曲として移植された。AC版jubeatへも2013年9月1日に収録された。こちらはEXT譜面にレベル9がついているが、ブレイク後はやや難しくなるとはいえレベル9にしては比較的簡単で逆詐称気味という評価がついている。
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さらにyellow head joeも混ぜてみた。
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