Shining Wizardとは、コナミの音楽ゲーム「jubeat」に収録されている楽曲である。
概要
アーティスト | 96 | ||||
---|---|---|---|---|---|
BPM | 158 | ||||
ジャンル | ソーサリープログレッシブ | ||||
キャラクター | ナイト | ||||
難易度 | jubeat | ||||
BASIC | ADVANCED | EXTREME | |||
5 | 8 | 10 | |||
pop'n music | |||||
EASY | NORMAL | HYPER | EX | ||
- | 30 | 41 | 46 | ||
GITADORA | |||||
BASIC | ADVANCED | EXTREME | MASTER | ||
GUITAR | 3.00 | 4.80 | 7.75 | - | |
BASS | 2.55 | 4.70 | 7.60 | - | |
DRUM | 2.60 | 4.80 | 8.20 | - |
jubeat knitが初出で、ニットシャツLIMEの隠し曲である。作曲は96。GIGA BREAKやAREA51といった過去の96がjubeatに提供した楽曲はギターを全面に押し出した楽曲であったが、この曲はピアノを全面に押し出した楽曲になっている。プロレスにおいて、シャイニングウィザードは武藤敬司の得意とする技だが、曲としては和訳通り”光の魔法使い”がモチーフであるだろう。
メインの拍子はプログレらしく4/4と7/8を交互に繰り返す変拍子となっている。EXTREMEは道中はそれほど難しくないが配置が遠い事が多い。開幕、ラストの16分乱打は時折左右に偏り、分業でプレーするタイプのプレイヤーには厳しい配置となっている。
pop'n music 20 fantasiaのイベント「それゆけ!ポップンクエスト」でもこの曲が隠し曲として移植された。
GITADORAでは連動イベント「Triple Journey」にて移植されている。
pop'nのEX譜面は前半のピアノやギターの音を拾っていない部分が目立っていたりと音余りが多く、移植時に高難易度の譜面を期待していたプレイヤー達から満場一致で「コレジャナイ譜面」あるいは「糞譜面」の大合唱であった。
それらの意見を踏まえたのか、次作Sunny Parkでは多くの96関連曲が47以上で登場した事に加えて、同作の移植曲も47以上の高難易度譜面で登場するインフレ時代に突入する事は誰が思ったのだろうか・・・
そういえば、これに似た事例が前にもあったような・・・ 時代は繰り返す物だな。
尚、今やすっかりSota Fjimoriの十八番になったコヤジギャグの「今何度? ○○度」のルーツはこの楽曲に当たる模様。詳しくはSota Fjimoriの記事の迷言を参照。
その後、結構な頻度で96とSota Fjimoriで合作を書き下ろす仲になるとは・・・
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関連項目
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