ニコニコ大百科

恥ずかしいってのは理解もできない感覚ではないが
この場合は俺が正しいんだから恥ずべきことはないと思える

その場に私がいたらどうするかって
多分、気づかない側の人間な気がする。
気がついたらとりあえず周りに合わせるはず

その辺りの憤りはまぁそこまで大きくなくて
周りがバカばっかりで不運だなぁってのが当時の主な感想になるか

宿題をやってきたのに名無しとして黒板に張り出されて他のやつに取られた挙句代わりに罰を受けたことがあったな

合理主義的には
「その他大勢が変更するより、一人が変われば良い」ってのも分かる

師と比べると私は頭使わないで生きてきたんだなーって感想

うおっびっくりした
今カテゴリ別のランキングでも１００位まで見れるのか

以前ドキュメンタリー番組で
東大が協力してる異才発掘プロジェクト
https://rocket.tokyo/
のことを観た
そこに参加してるのは発達障害や不登校など、うまくコミュニティになじめないけれど、一分野に秀でた才能や技能を持つ子どもたち。
その番組の中で、子どもたちに対して先生が
「ここでは正しいことをどんどん言ってください」って言ったのが忘れらなくて、
（それは、間違いを指摘した瞬間に相手に不機嫌になられたという話しをした男の子に対しての答えだった）
それが頭にあるので、正当性を無視してまで協調性を生むことに対して疑問が生まれてしまった。

ただ、周囲の多数はそうやって正当性よりも周りに合わせることを優先すること
俺と周りの価値観や感覚が大きく違うことに戸惑いは覚えた

>>3193745
それは理不尽としか言いようがないな

思い返すと私は結構アホだったので
師とはまた違う意味で周りとズレがあったというか、
本気を出す、ということをわりと長らく貫いていて
中学に入ると体育なんて適当にやる人が多くなって（主に女子）
その熱意の差に気がつくまでだいぶかかったし
気がついてから恥ずかしくなった。

少し疑問なんですが
（不快に思ったら無視してくれたかまいません）
師が正式にASだと診断されたのっていつくらいのときなんですか？

というわけで、俺の在り様を象徴する出来事の一つに思う

お話聞けてよかったです。ありがとうございます。

ぶーひん

本気を出すのを長くやってたのは俺もそうだが
俺以外にもちらほらいたり逆に適当に流すというレベルでないくらいふざけ倒すのも多くて
そういう多様性の中では自分のスタイルはあまり気にならなかったな

転校をたくさん経験すると
良い場所も悪い場所もあったものだが

いずれにしても、「どうせすぐにいなくなる」という思想が身に着いたのは自分にとってはマイナス面の方が大きかったな

いつくらいだっけな
ちょうどこのスレに来はじめた辺りだろうか

ほほー
来はじめくらいですか
ありがとうございます

ただ本当に正式に診断されたのか危ういレベルで記憶が曖昧なんだな
診断やカウンセリングのようなのを何度も受けていたという知識はあるが

支援

ふぬー

中学の同級生にアスペルガーの女の子がいた（というより途中でわかった）んだけど
ずっとその子のイメージが強くてあんまり良い印象はなかったけど
ここの人たちに出会えて変わった

最後は
「今後もサポート欲しい？」
「いや、大丈夫」
「そう。じゃあ頑張って」
くらいあっさり切れてそれ以来病院には行ってない

行かなくてもよいのなら行かなくてもよいのです

（こんな風に言っていいか分からないのだけど）
（私の場合、他人より“成長が遅い”＋環境が少々特殊だっただけで、根底は“普通”だったんだと思う）

もともと通院してたのは別の持病のせいで
ふとしたきっかけでそういう診断も受けたりしたが
当時俺の中では長年付き合ってたもともとの持病の方がメインで
ASの方はついでくらいにしか思ってなかったんだな

お、継続高校の記事できてるじゃーん

みんななにかしら苦労が多そうで
のほほん生きてきた私にはお話を聞いてもなにかを和らげたりは出来なさそうですごめんなさい、、、

そっちの持病のほうは完治したのかどうかは知らんがもう長いこと発症はしてないし特に処置もしてない