ニコニコ大百科

ううむ　これを改めて冷静に文章化するのって難しい

性別ってもんに必要以上に特別な意味を絡めたくないから、逆に特別な意味が性別って概念に影響を及ぼすとも考えたくなくて

ぶーひん

姿形がどうあれ、その人が「女」でありたいと思い行動するのならば
その意志を尊重する…というわけではないけれど、私はその人を女として扱いたいし、そう思う
勿論そのまた逆も然り

よくよく考えるとこういう話で
理屈ではないから、あんまりそういう話にはもっていけないかもしれないなあ…

男らしさや女らしさってもんが嫌いなわけじゃないんだけどなー
性差から生まれる個性というのも私の大きな萌えポイントではあるし

でもだからってお前らあんまデカい顔してんなよ？

って睨みを利かすこともやめられない めんどくさい私の頭

「（前略）男の人・女の人どうこうより（検閲）遥かに高い次元にあると思うんですよね、それこそ男の想像力が遥かに重要だと思うし、言うなれば視覚で認知できるその程度しか我々人間は受容していないということです」
元ネタ１８禁検索注意というか検索することを警告しておく

本人が女でありたい、女であると思うなら それがどんなどんな外見のどんな人間であっても女ってことでいいと思います
それは本人の心持ちが決めることであって

逆に女らしい見た目で、女らしい格好をしていて、女みたいに喋るからって本人の意識とは関係ないところでその人が女と定義されるのはなんか嫌っていう

ややこしいな

まぁ心理描写無かったら私もそうは思わない、かなぁ
まー私の定義だと男の娘×男の娘になっちゃうとどうしてもそうなる＝女の子同士が絡んでるってことになるんだけど

私は男の娘＝女の子の心を持った男の人なんで…ややこしいわボケェ！

んーでも心が女の子ってことは男性が好きってことだとさっき言ってたような私？
まーでも女の子でも女の子が好きになることぐらいあるしそれは誤差かなぁ
たまたま好きになった女の子が男の娘だっただけの女の子が好きな男の娘（心は女）という
クッソわかりづらい事この上ないこんがらがったアレになるけど

あと今のレスだと私が男の娘みたいになるなこりゃ

そう思ってる、定義してるってことね
至極残念ながら私は男の娘じゃない。そうだったら色々助かるんですがねぇ…

心理描写は大事

そこらへんサブカル・ヘテロ恋愛ものは
勢いやノリに任せる面があるからなー

カップリングっていうのは当事者たちだけのもだって思うのですわ
たとえそれが好き勝手な願望や妄想で形作られた二次元のものであっても
一人と一人が絡み合って生まれた関係性はその二人だけの唯一無二のもので

ジャンル分けって便利だし私もよく使っているけれど あんまり狭く特殊な枠組みに収めようとすると
その関係性を変質させてしまいそうな気がして　分類はできるだけゆるく判りやすい形がいいなぁって

まぁ公式の関係性を好き勝手な妄想で歪に変形させまくる事を生き甲斐にしてるような人種が言うこっちゃないんですけどねぇ！！

「女の子が好きな男の娘」
↑
良いですね～（ネット特有の都合よく切り取った部分だけ載せる屑並みのレス）

でもいくら自分の頭で好き勝手変形させても
やっぱりその関係性は私のものではないんだよなぁ

だいぶ都合のいい思考な気もするけど やっぱりどれだけこっちの都合を押し付けても感覚的に関係性萌えは当事者だけのものって気がする

勢いやノリと書いたが
冷静に考えれば、百合にもあるか

でも勢いは百合にはどこか“タメ”や“ためらい”があって、むしろそれを誤魔化すための勢いという側面もあるし
ノリとしても、（百合作者なら）「じゃあ（女の子同士で）付き合っちゃう」みたいな制限がつくし

あ、でも最近の百合はノリが良い奴が多いから
やっぱり完全に自分の好みだ、これ

百合語りしながら見てる
>>sm40454
がおもしろいｗｗｗ

明治天皇

婉容

「髪の長い女の子が好き」と「女の子が好き、髪が長いから」の違いには気をつけたいところですなー（30分遅れレス）

というかそうか
関係ないところから出てきた例えだけど
さっき私が言いたかったのもこういうことなんだよな

しえーん

髪の長い人間は女に多いから長髪は「女らしい」

しかし髪の長さと女であることは全く別次元の話なのだ

どうでもいいけど私は何を語るにも例えを挙げたがる癖があるな

美少女のような顔をしていてもスカートをはいていても女言葉を喋っていても
それはただ髪が長いという事と大差ないただの特徴の一つで
別に性別とは関係ないのだ

そういうことにしていたい

んーー

やっぱ今日の私はちょっと色々ムキになってるというか冷静さを欠いているような
いつもこんなもんだったかなー　ううぬ

そのうちまた改めてゆっくり考えよ

おはよぉ

多形倒錯

セルフとペルソナ