ニコニコ大百科

なんかもうしたかった話というか聞きたかった話から脱線してやばい方向に行き始めた（混乱
とりあえず読んで気を落ち着かせてこよう…それからまた考えよう

ともあれ、2面性（多面性）を持つキャラから垣間見える見せるそれぞれの面の共通点というのは大きな萌えどころですなぁ

その人物像に一本通った骨子を感じさせるよい描写
私は絶対に変わらないものなんて無いと思っているけど
振り返ったときに「結果的に変わらなかったなもの」はいつだって沢山あって、そういう部分から感じられる個性みたいなものはすごくすきだ

しえ

百合の心理フェイズは私が「百合エロ」に必要だと思っているものだ

少なくとも心理フェイズがあることで百合スレに投下される「ただのレズものじゃねぇか！」発言に反論したくなってくる

男向けだろうがなんだろうが、心理フェイズがあれば「百合エロ」は百合である。

びーふん

私は、性別なんてものは人間性を構成する上でほんの些細な一要素でしかないって割り切っていたいというか
そんな生まれついてのものに振り回されるのは気に食わないというか

彼は男に生まれたから男らしくなったのではなく、そういう人間だから男らしいのだ

っていう考え方がすきなのよね

あ、でも
暗転からの事後という展開も
「何をしてたかは二人だけの秘密」感あって良いです

というか百合エロは事後が勝負だな
「これからどうなるんだろう？」とかみたいな未来への不安を語るパターンや「はい、コーヒー」みたいな新婚さんかよーみたいなのが良い

ぶーひん

性差というのが決して小さくない影響を及ぼすものだとわかってはいるけど

でもそれは全体の傾向の話というか大きな数を扱う統計やらの領域でのみ通用する話で
個人レベルでまでその二者択一に当てはめるべきではないだろうと

御伽草子

酒天童子

びーふん

文章動詞

ものくさ太郎

一寸法師

ちょっと脱線しかけてるな
まとめると
・（私にとって）基本的に百合は「外国のように手の届かない世界の物語」。
・「手の届かない世界」の内訳は「かわいさ（きれいさ）」と「心理フェイズ」　
（あれ？以前は「相互依存」、「密着」、「ケモ耳」と言ってたような……。えー、「相互依存」は心理フェイズ、「ケモ耳」はかわいさ、「密着」が外国文化ってことで結局同じこと言ってる？）

浦島太郎

十二類絵巻

そういう考え方が私の根底にあるから　性別ってものを私の中で出来る限り小さく扱うために
性別って概念を肉体と自意識っていう二つだけに集約することにして
その他のいわゆる男らしさや女らしさっていうのは性別とは直接関係なく文化的な背景やら何やらに属するものって定義したのだわ

ぶーひん

福富総司

連歌

びーふん

つまりだ
私にとって「百合として認めるエロ」と「百合として認めない百合」
を区別する評価ポイントは

「心理フェイズの巧みさ」と「きれいさ（かわいさ）を損なわい程度の上品？なエロさ」だな

だからどんだけ女装してかわいくて女らしく振舞っても それは「性別」とは別次元の話であって男は男なのだ
男と男が絡んでいるのだからＢＬなのだ
という思考回路

筑波の道

二条良基

菟玖波集

>>3378740
ある意味一番公平ですね。

応安新式