ニコニコ大百科

天保の改革

水野忠邦

あの時言ったお芸術な映画っていうのは具体的には小津安二郎のことですがね
見てもらえりゃわかるが家族の別離という似たようなモチーフをしつこく繰り返してる

（昔の人お金持ってたかなー？）
（今の方が裕福そ……そうでもないし、相対的に格差は広がっているか）

風俗取締令

遠山景元

人返しの法

小津安二郎は第二次大戦で実戦経験を持つ人だった
「戦争映画を撮らないのか？」という問いに笑って撮りたくないと答えたらしい

御料所改革

印旛沼掘削事業

本当に持論だが
００年代に流行ったセカイ系は
閉塞感ある、けれどギリギリ発散できないエネルギーがあるという状況で希薄化した「世界」をおもちゃにしていたジャンルなのかなって

おもちゃという言い方は悪いし、私自身はセカイ系は嫌いではないが

もちろん悲惨な体験を表現する人達もいるが
悲惨な体験をした時にその体験を遮断して語らない人たちもいた

三方領知替え

小津安二郎の映画はどれを見たことがあるんだっけな・・・
正直似た内容が多くてどれだったか朧げだ

日光社参

むしろ今の方が格差狭まっているような

　い

芸術性を重んじるなら大衆性は二の次になりがち
芸術的な映画は恐らく採算度外視で作らないとなかなか出てこないかと
今お金をかけて映画作るとなるとやっぱり色んなとこからかき集めて工面するわけで商業的に成功させないといけない
映画界に理解のあるようなお金持ちがポンと出してくれるとか、映画ファンが道楽で作ってみましたとかそういうのは今はないのではないか　いや昔あったかは知らんけど
尤も道楽で作った結果がシベリア超特急なんて可能性も大いにあるが

上知令

００年代「『世界』が何か分からない。けれど、君を救えれば僕はそれでいい」
１０年代「『世界』は残酷だ。だから、戦うんだ」

↑な気がするんだがどうだろう？

小津安二郎の映画も当時は随分批判もされてる
価値観が古い、狭い世界の中で完結してしまっている等等

二宮尊徳

魔弾～Der Freischutz～
小津安二郎 / 秋刀魚の味（イチゴ味）

格差が狭まって
＞映画界に理解のあるようなお金持ち
が居ない感がある

大原幽学

工場制手工業

映画作りにべらぼうなお金がかかるようになった
ってのは一理あるな

ＣＧってのは案外費用かかるらしいから

わざわざ失敗のリスクを取りにくくはなるわなあ

高機

あとは映画界に理解のあるようなお金持ちが大金使って映画作ると「金持ってるくせに自分の趣味に使いやがってもっと慈善事業に精出さんかいコラ」って批判が集まるとか

結城縞

世界人口70億人、これ以上の発展が望めるものか
って意識もあると思う