ニコニコ大百科

初代コメットとモスキートは木製の飛行機だった
ジュラルミンによる全金属製の飛行機がデフォになりつつある時代に、全木製でそれを上回る飛行機を作った
英国面のプラス面をこり固めたのがデ・ハヴィランドだった

支援

第二次大戦後、デ・ハヴィランドは全金属製の機体を作る様になる
さすがに木製では分が悪いと思ったのであろう
そのうちの一つがDH.104ダブだ

メタル支援

メタル支援だけど

さらに世界初のジェット旅客機DH.106コメット（二代目コメット）を世に送る
そして…

デ・ハヴィランドってのは不思議なメーカーだ
飛行機の歴史の初期から中盤に大きな足跡を残した
そしてジェット化の流れの中であっという間に消滅した

メタル桃子だけど

メタル桃子の記事普通に桃子の声で再生されるんだよなあ

もっとも今でもその痕跡が空を飛んでる
近距離旅客機ボンバルディアDHC-8っていうのがあるが
この「DH」C-8のDHはデ・ハヴィランドのことだったりする

虎は死して皮を残す

シエン

フィンランド

皮だけ残ってもしょうがないか？
でも歴史には名を残せた

シャミ子心の壁フォーム（貝）

＞エアバスにサイバー攻撃相次ぐ
＞ハッカーらは技術上の機密情報を狙ってエアバスのサプライヤー（供給企業）を標的としており、中国の関与が疑われるという。

そこらのエンジニアの作ったものが歴史の流れにその存在を示した
あの時代だから可能だったかもだけどな

じゃがとんのうた

今の時代、一人のエンジニアの製品が歴史の流れを変えるなんてあり得るかどうか

支援

エンターグラム

＞一人のエンジニアの製品が歴史の流れを変えるなんてあり得るかどうか

エンジニアに限らず、一人の人間が歴史を変える、“ようにみえる瞬間”というのはあるがしかし
よくよくみれば、「その一人の人間が誕生するような環境」が事前にできあがっているのである

環境が整っていなければ、天才がいけもうまくいかない。悲劇の天才、早すぎた天才として終わるだけ。

遅かれ早かれ
でも、針を進めた人はいる。

シエン

時計の針は戻ることは無い

栄光無き天才たち

ぬのののののののののｎ

デ・ハヴィランドは第二次大戦時に時計の針を戻した
彼の木製の飛行機は当時の最先端の全金属製戦闘機が追いつけない性能を示した
歴史の特異点がデ・ハヴィランドだった

関東地方

ぶーひん