ニコニコ大百科

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いやあの場合オデッサが負けようがタイガが負けようがトレギアにメリットがありすぎるから手出ししないだけで輝きを讃えてるわけではないやろ

byさんはタイガは全話見たの

その時、一平がジャンクの中で描いていたCGグリッドマンに、カーンデジファーを追って地球にやってきたハイパーエージェントが乗り移り電光超人となった

まぁ大体あってた

オデッサが誇りを取り戻すためにヒロユキと交流してたわけじゃないし、そこをトレギアに利用された最悪の結末なんだぞ

いつものトレギアならそれでも花供えて黙って去るとかせず
終わった後タイガ煽りに行きそうじゃないか？

一応全部見たけど全部詳細に覚えてるわけじゃ無いよ

最悪は言い過ぎか
まあトレギアがちょっかい出さなくてもタイガが地球で怪獣と戦ってるだけで小田さんの心は揺らいでたか
しかし直接的にそそのかしたりもしてたし、ほんと、あの話は上手く行かない・・・

トレギアは人の見る夢に執着してるようだから
最期まで夢を見たオデッサには一定の感心を抱いた　と俺は解釈したんだけど
その後見る限りは若干怪しい

ううむ、電光超人グリッドマンとの絡みをアニメに持ってきてることがもはや説明もなく、電光超人知ってることが前提条件みたいな感じになってるから
やっぱ電光超人も見るべきなのか（製作者の考えにまんまと乗せられる)

安心しろ！電光超人グリッドマン俺見てないから！

オデッサの生き様というよりもヒロユキ対小田さんっていう構図が最高のショーだったあーおもしろかった、程度だと思う

その演目を輝かせてくれたお礼の称賛はあるかもしれん
ただ師がいうほどオデッサという個人になにかを感じてはいない
めちゃくちゃ有能な駒だったよありがとう的な

別に誇りを取り戻すために交流してたわけじゃないけど
結果的にヒロユキがタイガだったことで
毎日変わっちまう空の色を描けず心の奥底で燻りつづけたオデッサは
ウルトラマンと共に輝いたあの日あの瞬間の夕日の色を唯一の答えとして得ることができたんだと思う

見てないのか、同士がいて良かったぜ

アレクシスは死んだんだ
いくら呼んでも帰っては来ないんだ
もうあの時間は終わって、アカネちゃんも人生と向き合う時なんだ

向田村
境村

トレギア、からっとしてないんだよな
師の言い分も時間をかけると理解出来てくるんだけど
師の言い回しだとあまりにも爽快で、トレギアもっとネットリしてるから
同じ言動でもなんか違うく見えてくるんだよな

>アレクシスは死んだんだ

連行されたんじゃねーの？

＞最期まで夢を見たオデッサには一定の感心を抱いた
さっきは否定したが、もっとネットリ感を足して解釈するとあながち間違ってなさそう
でもネットリしてるんだよ・・・

実際オデッサの中にはナックル星人としての本能があって
それでいて地球での生活と平和の楽しみもあって
夕日への想いとウルトラマンへの羨望があって
あのままあの生活を続けていても全てを満たすことはできないし
途中トレギアにやられかけたように本能のまま街を破壊しウルトラマンと戦っても後悔が残っただろうけど
ヒロユキがタイガだったことによって
夕日の下タイガに倒される　という本能と羨望と平和への愛全てに対して向き合える唯一の手段が開けたんだと思う

寝るぞ

それなんのハッピーエンドでもないけどな・・・

そんな殺してあげることだけが救いみたいな・・・

人の想いってのは矛盾するものだから
その全てに対して向き合うってのは大変なんだよ
オデッサはそれを成そうとしたと俺には映った
葵ちゃんなどは「本当はどっちを望んでいるのか」という問いに転げ落ちてしまったので俺には物足りない

余計しんどくなるだけやん・・・

特に葵ちゃんの場合は使命に従うか人生を楽しむかという二択だったのに
使命に背きつつ死ぬという第三択がえぇ・・・って感じ

＞アレクシスは死んだんじゃなく、連行されたんじゃねーの？

wwwwどうだろww
『宇宙船のインタビューにて稲田氏が監督から聞いた裏設定によると、アレクシスはルル子のオーバージャスティス本部長本人。
最終回のフィクサービームを浴びた事でオーバージャスティス本部長に戻った』って言う話があって、それが本当なら「アレクシス」という概念としては死を迎えたんじゃないかなと勝手に思っている

アレ？というかアレクシスってフィクサービーム浴びた後の言及とか描写とかあったっけ...

師はさっきの世界の話もそうだけど、いろいろ型にはめてみているんだね

もしフィクサービーム浴びて消えた後なんの言及も無かったら、それは製作陣に本当に「殺された」とも言える

作者から忘れられている・特になにも言われなかったっていうのはキャラクターとしての最大の死では

もうほんとにそろそろ眠いので寝よう