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もっと評価されるべき

子供向け雑誌の惑星の写真によく出典として出てる

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は計画の遅れとNASAの緊縮予算の影響でいつ打ち上げられるかわからない状態。しばらくはハッブルの天下が続きそうだが、いまや地上の望遠鏡のほうが性能が高いんだよな…

まあ、「望遠鏡」とはいっても可視光以外の領域を観測するのもあるし
プランク宇宙望遠鏡みたいにノイズ源の少ない宇宙空間でこそ真価を発揮するようなのもあるからね

でも一般向けにはハッブルみたいに可視光での写真データたっぷりの方が存在価値をアピールしやすいよねｗ
あと運用までのトラブルとか宇宙飛行士が軌道上で修理したとか結構ドラマ要素が多い衛星

>>4
この記事のどこに他の望遠鏡をディスってる内容があるのか？
劣等感持ちすぎだろ。

最初の頃はありとあらゆる部分が故障して大変だったようで
レンズの歪みを考慮してなかったとか制御用のフライホイールの半分がだめになったとか

天文学史上の偉大な成功だよなぁ

ジェームズ・ウェッブ望遠鏡は修理できないってのがなー

実はハッブルが理論を発表する2年以上前にベルギーのルメートル神父が既に膨張宇宙理論やビッグバン理論を学会誌で発表していた事が判明している。判明するのがもっと早ければ、望遠鏡の名前はルメートル望遠鏡になっていただろう

wikiには「アレクサンドル・フリードマンに次いで」と書かれてるけど膨張宇宙論はその更に前にフリードマンが提唱してたってことじゃ？

ハッブルと一緒に計画されたコンプトン、チャンドラ、スピッツァーも全部アメリカの科学者の名前で纏めてあるんで、フリードマンもルメートルも入る余地は無いと思われ。

HSTてZeta Reticuli観測に使われたことないって本当ですか？
96年辺りにあの恒星でhot jupiterが見つかったとか見つかってないとか報告有ったじゃないですか
あれHST使っても判明しない事なんですかね？

9、10、11、12のレスの内容がカオス（混沌）だと思う。コスモス（秩序）にしてくれ～。

とはいえ、欠陥を持った光学系が宇宙に飛んだのは
非常に痛かったわけでして。
その欠陥は組立時の調整時点に起きた物で、メーカーが
それを隠蔽してたのが非常に痛い。

>14
ハッブル宇宙望遠鏡ってもともとの設計であるキーホール光学偵察衛星を宇宙向けにしたモノだから
焦点を地上向け（焦点数100km）→宇宙向け（焦点∞）に調整が必要だった
そのとき無限遠を再現する試験装置のレンズを「裏返し」しして調整しちゃった
ってやつか

後継機のジェームズウェッブ望遠鏡がついに打ち上げか
設計寿命どころか目標寿命まで尽きてるんですがそれは……

いや、別に宇宙で稼働してた訳じゃないしちゃんと整備もしてるはずなので問題無いはずなんだけど、どうしてもガリレオでやらかしを思い出してしまう

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の「日除け」展開作業が無事完了！
https://sorae.info/space/20220105-jwst.html
次世代宇宙望遠鏡「ジェイムズ・ウェッブ」10年以上運用できる可能性
https://sorae.info/space/20220104-jwst.html
今の所全工程が完璧以上に進んでいるようだ
これは期待できそうだぞ

>>lv335470191