ニコニコ大百科

パスティーシュで「ヘンリーは七択問題に必ず正解する」って小ネタがあったな。
曜日とか虹の色とかで。
誰のだったっけ。

日本だと、西澤保彦「麦酒の家の冒険」とかがこの形式に当るのかな？

「謎解きはディナーのあとで」はこれ意識してるよね

おいおい、ルービンは典型的なツンデレだろう！

>>2
作者がインタビューでそうだと言ってたよ。
安楽椅子探偵もので黒後家蜘蛛が頭にあったそうな。

ヘンリーと影山は性格が正反対だったけどな。
ヘンリーの方がホストにゲストを立てるから好きだ。

謎解き要素だけでなく、登場人物の掛け合いが楽しい作品

特に「四月の月曜日」でのゲストの好男子に対しての反応は腹を抱えて笑った

>>3
つうかヘンリー除いてみんなツンデレ。
ゴンザロの「ね、ルービンって何でも知ってるのよ。
……あ、こ、これ本人には絶対言わないでね！」とかさ。

>>6
文庫のまえがきや話ごとのあとがきを読んでると
そもそもアシモフ自身がツンデレというかツンツンというか…ww

メンバーのキャラクター分けを見てると、
理系と文系と美術系の違いってものがよく分かるｗ
体育会系が一人もいない…っていても空気かｗ

謎解きの鍵が英語の駄洒落みたいなのが多いから
日本人にはちと難しいよな

アメリカの歴史やら言語やらが題材の時はややこしいよな
それこそシンプルナな謎の時はニヤニヤできるけど

『氷菓』に、「女郎蜘蛛の会」という団体が出てくる。

黒後家蜘蛛の会の魅力はトリックや登場人物はもちろんだが、
アシモフの各話の補足があってのもの

つべにラジドラマのブロードウェイの子守唄があがってるね

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