ニコニコ大百科

Abbey RoadやSgt. Pepper's Lonely Hearts Club Bandが評価が高く、偉大な作品なのはその通りだと思う。ただ、好きなアルバムかっていうと違うんだよな。気圧されるというか、ちょっと疲れるんだよな。
RevolverとRubber Soulが個人的に好き。何度リピートしたことか。BGMとして気軽に聴くのもよし、歌詞を見ながら一曲一曲に向き合うのもよしって感じでね。

ビクター・スピネッティ（共演した映画俳優）が風邪で寝込んだ時の、4人の見舞い方比較

ジョージ：真っ先に来て「病気の時は枕を膨らませろ」と言い、枕を膨らませて帰った
ジョン：「ざまあみろ！もうすぐナチの医者が来てお前を解剖するぜ」とか悪趣味なジョークで騒ぐだけ騒いで帰った
リンゴ：枕元に座って、おとぎ話を読み聞かせるふりをしてくれた
ポール：ドアの隙間3センチから「伝染る病気か？」と聞き、ビクターが「そうだ」と答えると、病室に入らずそのまま帰った

AIで新曲が発表

「ノイズまみれの音源から音声を分離するのに新しい技術を使った」ってだけの話なのに
AIってワードだけが独り歩きして生成AIとかAI学習問題と関連付けてセンセーショナルに語られたのがすごく胸糞わるい

「Now And Then」はいい曲なんだが、どっちかというと「Real Love」の方が「ビートルズ最後のシングル」っぽく感じる。「Free As A Bird」は、1980年12月8日のあの事件があったから、余計に泣ける…(´；ω；`)

>>214
そこら辺はボール本人が語ってるよ。年老いた自分が若い頃の自分やジョンとデュエット出来るようになったのは素晴らしいけど、それは過去の栄光や富があるからそう思えるからで、若いミュージシャンにとってAIは脅威だろうし使用するのも拒否するのも悪魔と天使問答みたいでシンプルな音楽を作りにくい時代的な事を語ってた。