ニコニコ大百科

メイン環境にした事は無いけど
chroot環境作る時にstage3をよく使う

インストールCDないのかあ。Ubuntu慣れしてるからサクッとお試しというには敷居が高いな

「サクッとお試し」って，自分が使うものは「すべて」コンパイルするのがGentooの本質なんだから，ある意味インストール作業だけでその本質を味わうことができる超お手軽ディストリビューションだと思うけど．

初めて触ったLinuxがGentooだったから今でもたまにやるけど、何インストールするにしても長時間ひたすらコンパイルしなきゃならないから滅茶苦茶マゾいんだよね。
結局コンパイルに1時間とか2時間とかえらい時間とられるから、アプリ最適化してもあんま意味ないし、パッケージをアップデートする時もしょっちゅう依存関係がワヤになってるから、一つ一つ更新情報見て解きほぐしていかなきゃならなかったりするし。
バイト先のボスが自営業のアメリカ人で、仕事用のサーバとか全部Gentooで組み立てて運用してたけど、マジ凄すぎて俺にはとても無理だって挫折させられたのもGentooだったよ…。

cpuが高性能化したおかげでコンパイル時間は多少緩和されたけど、libreofficeとか、今でも時間かかるよね。
最適化の意味がないとは思わないけど。

libreofficeってコンパイルに8時間以上かかった覚えが・・・
目的と手段が入れ替わってしまうのがGentooである。

寝る前にmakeしてモニタ消して、朝起きてウキウキしながらモニタ付けたらコンパイルこけてて絶叫するとかも古き良きLinuxの楽しみ方なんすよ（適当）

>>7
--keep-going すれば少しはマシになる

GentooのLiveCDは地雷
USBにそのまま焼いたらUEFIブートできなかったりするし,
他のディストリビューションのLiveUSB使ってインストールしたほうが良い

SystemRescueCDなんかが,LiveUSB作りやすいから光学ドライブ無し環境には良いかもね
Gentooベースだし

×特定のバージョンというものが厳密には無い
○適切なユーザーサポートのために必須であるバージョン管理を放棄している

こうじゃないの

つまり
苦労人向けであり初心者の甘えを一切許さない

そもそも勉強用かマゾしかGentooを触る機械なんて無いと思うのだが……

自分はGentoo常用してるけど、このOSの本質は選択の自由だと思ってる。
わざわざコンパイルしたくないよ！って人にはバイナリパッケージもあるし、Portage以外のパッケージマネージャだって使えるし。
色んなarchをサポートしてたり、他のdistroとは違った特別な良さがあると思うんだけどな。

デスクトップ機の常用ディストリビューションとして良い選択肢の一つだと思ってる
普通に使うだけなら勉強になるかは疑問だし、マゾい体験をする必要もない
パッケージの安定化がかなり保守的なので、半年ごとにUbuntuのバージョンを上げる環境よりも余程安定してると思う
新機能が一遍に追加されるんじゃなくて徐々に変わっていく訳だし当然だが

一方でパッチ当てたり、リポジトリにないパッケージを導入したくなった時はとても気軽に行える
これはArch Linuxでもそうだけど、パッチやビルド設定の違いをパッケージマネージャに管理させられるGentooの方が親切だ
nantoka-foo, nantoka-bar-gitみたいなのがAURに並んでるのを見るとそう思う

カーネルビルドやデスクトップ環境の導入は面倒かもしれんが、どうせGentoo Wiki見ながらやるしなあ
一回だけなので苦にならないし、普通の環境なら別に大した知識いらないよ

やらずに後悔するよりやって後悔しろみたいな。

仮想環境でやるのは時間の面でマゾいなと思ってたけど、CUIならあんまり問題ないか。

Linux学びたいならgenntoやれってよく聞くが
Linuxを手っ取り早く嫌う方法教えてどうするんだろうな
ミサワや課金兵みたいな惨めな自慢ばかりだってのに

Linuxシステムの構造やら動作原理やらを学びたい人向けという意味であって、Linuxの実用的な使い方を学びたい人向けではないから。