しれしんぐ。とは、ユーザー生放送主シレスが管理しているニコニコミュニティのことである。
概要
主に「歌ってみた」放送を行う生主兼歌い手であるシレスにより運営されているコミュニティ。
生放送の内容は主に「歌ってみた」と「雑談」である。
生放送は主に深夜に行われており、2011年2月にコミュ人数100人突破。着々と人数を増やして知名度をあげている。
経歴
| 2010/11/09 | コミュニティ「しれしんぐ。」開設 |
| 2010/11/14 | 生放送開始 |
| 2010/12/25 | 初の凹放送(*1)を敢行 |
| 2010/2/13 | コミュニティ人数100人突破記念放送 |
放送当初の二か月は深夜枠といえど200枠以上の放送を行っており(単純計算しても一日に3枠していたことになる)、かなり早いペースであると言えるだろう。
2010年12月25日の放送で初の凹放送(*1)を敢行。
もともとよく来ていた常連リスナーの中の一人の高校生(男性)が勇猛果敢にも凸。雑談して帰る頃にシレスが「じゃあ私に告白して帰って」と無茶ぶり。落ちたところで「かなり離れた年下に「好き!」とか言われても喜べないなぁw」と告白を一蹴。(本人は否定しているが)Sっぷりを最大限に発揮した。
2010年2月13日には、コミュニティ人数100人突破記念としてほぼ一日通しての記念放送を行った。
*1…凸待ち放送のこと。詳しくは下記凹放送参考のこと。
その他
コミュ人数増員計画
シレスのこの一言から始まった―――
MISSION01 「カラオケ凸待ちへの猛攻」
リスナーとシレスが相談たところ、まず他ユーザー生放送にカラ凸してシレスの存在を知らしめるという案が発案され、シレス自身の手によって決行された。
結果しばらくカラ凸回りをしていたようだが人数の増加は思わしくなく、作戦は次の代替案に移行される。
MISSON02 「生放送長所の補強」
次に行ったのは所謂「長所をさらに伸ばして固定リスナー獲得」作戦である。実際には目立った行動は認められず、古参リスナーと「なんでコミュ参加しようと思ったのか」を主題に雑談をするにとどまっている。
この作戦においての戦益としてはシレスと固定リスナーの距離が大きく縮まったことであり、この後に凹放送や雑談枠、リスナーからの相談枠など、単なる深夜の歌枠から大きく放送の幅を広げるきっかけとなった。
その後70人を超えたあたりで再び人数増加に歯止めがかかるも、80人を超えたあたりから間もなく100人を突破。めでたく2011年2月13日に100人突破記念枠を開催するに相成った。
記事投稿現在のコミュ人数は160人を超えて順調に成長しており、結果的にこの計画は今のところ成功を納めていると言えよう。
凹放送
凸待ち放送のこと。意味付けとしてはそのまま凸の反対が凹であることから、凸の受け身としての放送をさしての言葉である。
2010年12月25日の放送にてコミュ人数の増加停滞に悩んだシレスが「ちょっと誰か凸って来てよ」と発言したことにより、シレス初の凸待ち放送を敢行。その際コメントで「凹放送」という新たな単語をリスナーが発言、その言葉を発信してみようかという話になり、凸待ち放送のタイトルをその日は途中から「凹放送」に変更したことに因る。
これ以降たびたびシレスの放送内で凸待ちをするにあたってタグや放送タイトルにて「凹放送」という言葉が使用されている。
気になったらまず使ってみることを強く勧める。
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