]-[|/34<#! とは、『怒首領蜂大復活』の真ボスである。
『怒首領蜂大復活』の裏2周目の最後に登場する、最強にして最狂な最凶のボス。「火蜂(怒首領蜂)」・「未知秘蜂(怒首領蜂Ⅱ)」・「緋蜂(怒首領蜂大往生)」に続く四体目の“ヒバチ”である。
「怒首領蜂シリーズ」を語る上で“ヒバチ”は欠かせない存在であったため、『大復活』の発表がされたときから存在が噂されていた。問題は「“ヒバチ”にどんな漢字が充てられるか」ということで、さまざまな憶測が飛び交った。が、CAVEが用意した答えは“Leet表記”であり、またしても「プレイヤーの思考の斜め上を行くCAVE」という評判を高めるものであった。
なお、2ちゃんねるシューティング板にある『怒首領蜂大復活』本スレでは、現在でもカタカナで単に「ヒバチ」と書き表されることが多い。
ちなみに、大復活の他のボスの例に漏れずこいつもエレメントドーターの1種と思われる。
検証動画はあるが、詳細は設定資料集参照。
まず2周目に突入しなければならない。さらに2周目には「表」と「裏」が存在し、]-[|/34<#! が登場するのは裏2周目の方である。
裏2周目の突入条件は、1周目終了時点で以下の条件を全て満たすこと。
裏2周目のEX面ボス(通称大佐蜂)を倒すといよいよ ]-[|/34<#! が登場。しかしここまで到達するだけでも高難度であることは言うまでもない。
また、2010年1月22日に稼働した同ブラックレーベルにて、早くも存在が確認された。まだ不確定のため、詳細は怒首領蜂大復活ブラックレーベルの項にて。
“ヒバチ”シリーズも四体目とあって、凄まじい弾量、さらにレーザー(2周目なので相殺時に打ち返しあり。ただし第2波を除く。)、自機の無敵時間よりも長いボムバリア(今回はハイパー時の無敵時間にもバリアあり)など。その様は筆舌に尽くしがたい。
開幕からトンでもない弾速と密度の攻撃をしてきたり、レーザーの打ち返しで自機を圧殺してくるなど鬼畜極まりない。
発狂時の攻撃は、放射状に放たれるレーザーと大量の撃ち返し弾。火蜂の「ふぐ刺し」、緋蜂の「洗濯機」に続き、「後光レーザー」と呼ばれている。
実は、稼動当初のバージョン(Ver.1.0)では、後光レーザーには安全地帯が存在した。現在はこの安全地帯の存在を消された新バージョン(Ver.1.5)が稼動しており、撃破するにはガチで戦うしかない。
現在のところ編み出された攻略法は、「ミス→復活時の無敵時間を利用してハイパーカウンターゲージ回収。ハイパーを発動してゴリ押し」というものである。果たして、ノーミスで ]-[|/34<#! を倒せる人類は現れるのだろうか・・・。怒首領蜂大復活オフィシャルDVDにて、TYPE-Bストロングスタイルによるヒバチノーミスノーボムクリアが確認された。プレイヤーはGFA2-ISO氏。なおこのプレイは「マキシマム状態維持でのALL」となっており、すなわち裏2周目5面ボスおよびEX面ボス大佐蜂もノーミスノーボムでの突破である。
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最終更新:2024/09/15(日) 23:00
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