サッキマデイノチダッタモノガアタリイチメンニコロガル
さっきまで生命だったものがあたり一面に転がるとは、さっきまで生命だったものがあたり一面に転がる様子を描写した言葉である。
「生命」の部分は「いのち」と読む。
特撮作品『仮面ライダーアマゾンズ』の2シーズン目主題歌、小林太郎が歌う「DIE SET DOWN」の歌詞の一フレーズである。この曲の作詞は「マイクスギヤマ」氏。
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https://twitter.com/MIKE_Sugiyama/status/1232242553048596481
曲のタイトル「DIE SET DOWN」が旧作『仮面ライダーアマゾン』における必殺技「大切断」にかけていることもあって、斬り裂かれた「もの」が散らばっている様子をイメージしてしまうかもしれない。
ちなみにこの歌の2番では、この部分の歌詞は「この無常の世界は護り斬れなかったものばかりさ」となっている。「斬」の部分は誤字ではない。
印象的な歌詞ということもあってか、ニコニコ動画などでさっきまで生命だったものがあたり一面に転がりそうな場面が動画で流れた際にコメントとして書き込まれていることもある。
正式な歌詞では「生命」「あたり」という表記のようだが、「命」「辺り」と少し異なる表記で記されることも多い。
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最終更新:2021/04/15(木) 09:00
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