さやほむ 単語

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サヤホム

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さやほむとは、『魔法少女まどか☆マギカ』の登場人物、美樹さやか暁美ほむら百合カップリングを示す言葉である。受け攻めを逆転させて「ほむさや」とも書く。

※はっきり言ってマイナーカプだったのだが、[新編]叛逆の物語開後に急に勢を伸ばしている。
現在のほむさや・さやほむの話題は高確率で新編のネタバレを含んでいるため、万一未見の場合はpixivを覗いたり、掲示板情報を集めるのも注意。この記事も危ない。

概要

本編では、終始対立状態にある。かといってライバル関係というほど強い因縁もない。さやかほむらに不信感を抱いているが直接排除にかかる状況にはなく、ほむらさやかに干渉するのも的に関わるためでしかない。

では互いにすれ違っているかと言うと、そうとも言い切れない。ほむら行動は、さやかの辿る末路をだいたい知ってるという事情によるところが大きい。
一方で、さやかほむらの言葉に意がないことに気付いており、看破されたほむらは自ら的を吐露している。このシーンこそ両者の対立が最も深まった間だが、実は互いに深部まで理解していたことが対立理由の一端にあったことがわかる。なお、このシーンは[前編]始まりの物語カットされた

本編の外に出ると、関係が良好だった時期(時間軸)もある。例として、外伝おりこ☆マギカ」では、共に下校する間柄であった。また、外伝The different story」においては、第6話でさやかが「この前まどかマミさんを守ってくれてありがとう」とほむらテレパシーで伝えており、また最終話では、さやかほむらを励ますなど、本編よりは良好な関係にある。

ほむら魔法少女になる前の時間軸では、さやかほむらに(仁美の物ではあるが)ノートを手渡していたことがドラマCDで明かされており、また過去の時間軸では、ほむらオクタヴィアを殺す際に「ごめん美さん」と言う場面もあり、すれ違ってはいるものの、お互いに思いやっていた時期はある。

最終的にTV本編最終回で、さやかが穏やかに立つことができたのは、ほむら鹿目まどかを救おうと、何度もループを繰り返した結果であり、その意味ではさやかにとってほむらは遠回りに恩人であったとも言える。

そして新編で

ここからは全に[新編]叛逆の物語ネタバレになるが……あまり核心に触れない範囲で書くと……それでも字にするが……

当初は単に仲間の一人として関わっていたが、実はさやかのほうがほむらの置かれた状況を理解し行動していたことが判明。さやかほむらの救済のために奔走したのだが。

結果的に、意図せずして重大な秘密を共有することになってしまい、なぜかさやかのほうが救済されたような、とばっちりを食らったような形になり、ある意味ライバルのような関係に収まってしまった。

TV版では考えられなかったほど強い因縁が生まれている上、そこに偶然の要素が多いことも重要と言える。
しかし、互いに知らなくてもいいことまで理解しているという意味では、TV版の時点でそうだったのかもしれない。

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