アミダ・アルカとは、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の登場人物である。
木星圏を中心に活動する巨大コングロマリット「テイワズ」の下部組織「タービンズ」の一人で、同組織の代表、名瀬・タービンの第一夫人。彼の妻の中では最も年上で「姐さん」と呼ばれ慕われている。
自分という妻がいるのに新しい女を連れてくる名瀬にはブチ切れることもあるようだが、彼が「惚れた女を全員本気で愛している」ことを知っているため、結局は許している。名瀬の兄貴爆発しろ
右乳房から腹部にかけて大きな傷がつくほどの怪我を過去に負っており、そのために自身は妊娠できない体になってしまったが、他の妻たちと名瀬の間に生まれた子を実の子供のように愛しており、子供たちからも「大きなお母さん」と呼ばれ、実の母のように慕われている。
ラフタほどではないが露出度の高い私服を好み、胸元と腹が露出した赤いシャツが印象的。前述の傷は隠そうともしていない。ちなみに名瀬の兄貴より背が大きい。
MSパイロットとしても一流の腕前を持ち、乗機としている「百錬」は、後に生産されたモデルより高級な素材が使われていて性能の優れる「シングルナンバー」と呼ばれるモデルであり、さらに専用カラーのピンクで塗装されている。戦闘時には指揮官としてラフタ、アジーを率いて戦う。
名瀬と出会う前は、ピンク色のスピナ・ロディを駆るフリーの傭兵をしており、名瀬が当時営んでいた運送会社の護衛任務を受託したのをきっかけに出会い、彼の人柄に惚れ込んでタービンズを旗揚げする。そして、自身と繋がりのあった女性の運び屋たちをタービンズの傘下に加えることに貢献した。
テイワズのジャスレイ・ドノミコルスとイオク・クジャンの策でタービンズが摘発された際には、メンバーを逃がすために名瀬と共に殿を務め、ジュリエッタのレギンレイズ・ジュリアと交戦。パワーでも機動力でも格上の相手を歴戦のテクニックで翻弄し、一歩も引けを取らなかった。ダインスレイヴの砲撃で致命傷を負うが、イオクの座乗艦のブリッジに超遠距離からライフルを見舞い、窓ガラスに亀裂を入れる一撃を見舞って最期の意地を見せ、戦死した。
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掲示板
43 ななしのよっしん
2017/05/04(木) 02:44:38 ID: vCPprK7/gY
それもなくて本当によかった。
ちなみに回収理由は雑誌を見るにおそらくダインスレイヴの弾頭の回収かと思われる。
鉄血世界「基本的に遠距離武器ではナノラミネートアーマーを抜けない」というのが共通認識なので避けるより防ぐ方が主になるとのこと。
それをぶち抜いてくるダインスレイヴの詳細はできるだけ他の組織に知られたくないというのも禁忌の理由の一つではとの事らしい。
44 ななしのよっしん
2019/12/12(木) 18:01:36 ID: 25Hd4QSXim
45 ななしのよっしん
2020/01/15(水) 09:42:58 ID: A+tncq4RTs
ジムカスタムで済むかなあ。レギンレイズジュリアって流石にガンダムフレームには劣るだろうけど性能かなり高くなってるイメージある
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