イヌガミギョウブ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックス展開企画『けものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物が女の子に変化した擬人化キャラクター)である。
「わたしはイヌガミギョウブ。808のタヌキを束ねた総帥だよん。えっ、全然そう見えないって?まいったねコリャ!ま、話があんなら酒でも酌みかわそうや。ちびっとでいいから、ねぇ?…なんだー、持ってないのんかー。まあここであったのも運の尽…もとい何かの縁、困ったことがあったら相談してねん。」
けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用
伊予(愛媛県)に伝わる化けダヌキ・イヌガミギョウブのフレンズ。
ちなみにイヌガミを漢字で書くと「隠神」なので犬の神ではない。元となった「隠神刑部」は現在は松山市内の「山口霊神社」という場所で祀られている。
焦げ茶色で裾や袖がボロになっている制服風衣装にカボチャパンツのようなスカートを履いている。
頭に笠を付け、右手には808と書かれた徳利、左手には手提げ鞄を持っている。尻尾がクッションのように丸々してて頭ぐらいに大きい。
2020年6月10日から観察可能になった。けもトークアイコンの背景色は青。一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「おぬし」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。
守護けもの達にほぼ共通している事として昔のパークを知ってるような描写がある。またヤマタノオロチやダンザブロウダヌキ、キュウビギツネなどの日本の妖怪・伝承系のフレンズ達とは旧知の仲のようである。ちなみにヤマタノオロチ共々飲酒勢でお酒がないか探しているようなのだが、第?世代のパークではお酒の類いは発見されていないようだ。
いわゆる「化けダヌキ」であり、けもトークの中には実際に化けて見せているものが存在するが、アイコン背景色が緑であるサーバルに化けた際もアイコン背景色は青のままだった。ちなみに化けるほかに姿を消すのも得意なようだ。なお「化けるのはダンザブロウの方が得意」だと言っている。
「わたしの仲間のタヌキもたくさんいるみたいだし。」「フレンズになった子にも一人逢えたのねん。」と言っていることから、どうやらパークには野生(?)のタヌキもたくさんいるようである。なおアライさんのことを見た際には、タヌキのフレンズだと勘違いしていた。
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最終更新:2024/05/01(水) 01:00
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