カマクライネスとは、ライネス・エルメロイ・アーチゾルテがカマクラの中で立っているさまを表す言葉である。
アニメ『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のエンディング、サビの部分においてカマクライネスは出現する。
雪が降りしきる冬の夜にも変わらず佇むグレイの後ろで、なぜかカマクラの中にいるライネスが登場。
しかも彼女は優雅な立ち姿でこそあるが、何をするでもなくただ1人で突っ立っているだけである。
このカマクラとライネスが目を引くためか、「カマクラ」+「ライネス」=「カマクライネス」という言葉が自然に生じ、いつしか毎回カマクラ職人コメに加え、通常コメでも大量にコメントされるようになっていった。
毎回本編が終わりタイトルコール~EDイントロ辺りから既に「カマ……カマ……」とフライングコメントが見られる。そしてカマクラが終わると同時に「撤収!」「解散!」などと書き残して一気にコメントが減る。←ここまでテンプレ
大量のカマクライネスの中には、「鎌倉(および付近の駅名)」と唐突に神奈川県に活路を見出したり、「カニ……カマ……」と食品を装って誤魔化そうとしたり、「……カーマ」と全く関係のないアサシンを呼び出したりする者もいる。
このカマクラ、ほぼ完全な球形に加え3段雪だるまのような装飾が斜め45度で取り付けられている非常に特徴的なデザインをしているが、当記事の掲示板でも指摘されているようにおそらくトリムマウである。
ということは厳密にはカマクラじゃないのかよ!騙された!
カマクライネスのおかげ(所為)で、本編中でもライネスが何かするたびに「○○○ライネス」の形でコメントされるようになってしまった。
例:
エルメロイⅡ世に子作り要求をして → 「セクハライネス」
デパートでグレイに様々な服を着せて → 「イメクライネス」
獅子劫とルヴィアに仕事を依頼して → 「イライネス」
『魔眼蒐集列車』が放送された2019年夏アニメの次クール、2019年秋アニメの一つには『Fate/Grand Order』を原作とする『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』があった。
この作品にはライネスは出演しないのだが、エンディングにてヒロインのマシュ・キリエライトが満天の星空を見上げるシーンがあり、ニコニコ動画の配信ではそのシーンに合わせて「ホシゾライネス」の弾幕が飛び交うことになった。なんでや!ライネス関係ないやろ!
また、その次のシーンでは主人公の藤丸立香とマシュが日の出の光の中を歩いており、そこではライネスの叔父で先代のロード・エルメロイことケイネス・エルメロイ・アーチボルトにちなんだ「アサヤケイネス」の弾幕が乱舞している。なんでや!ケイネス先生もっと関係ないやろ!
下記の公式1話は無料だが、カマクライネスは出てこない。
カマクラが見たければ、公式に課金しろ、OK?
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最終更新:2025/12/22(月) 06:00
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