シュッと刺して捻るとは (シュットサシテヒネルとは) [単語記事]

シュッと刺して捻るとは、人を刺殺する為の効率的な方法である。

概要

人体は意外と頑丈に出来ている。特によく鍛えられた人間や肥満体質の人間はその筋肉や脂肪に阻まれてちょっと力を込めた程度ではちゃんと刺さらない事がある。その為勢い良く一思いにシュッと刺すことが重要である。

しかしそれだけでは刺しどころによっては素早い手当によって助かってしまう可能性がある。そこで刺した瞬間に捻りを加える事によって傷口は大きく広がり、傷の完治も遅くなり、また傷口からの感染症による被害によって死亡率が大きく高まるのである。

※上記の通り、実行したらガチで殺人罪となってしまうので良い子も悪い子も絶対に実行しないように

…というか

「シュッと刺して捻る！シュッと刺して捻る！シュッと刺して捻る！！」

アニメ「東京レイヴンズ」の登場人物「コン」（CV:豊崎愛生）が１～３話の予告でひたすら呟いていた台詞である。

コンは４話からの登場なので、１～３話では登場しない。それに待ちくたびれて痺れを切らしたコンが、予告を担当するのだが、１話の次回予告で 「鋭角を削るように…　シュッと刺して捻る！シュッと刺して捻る！」 とかだけ呟いて終わった。え？何今の可愛い生き物。予告しろ。ついでに「登場まであと３回」と出ていた。２話でも３話でもその調子でコンが予告（もといシュッと刺して捻る）を担当した。２話の次回予告では他のバリエーションが聞ける。