ニコニコ大百科 : 医学記事 |
ナギネコ病とは、主に静画で活動しているユーザー「ナギネコ」の描くような絵を描いてしまうようになってしまう病気、もしくはその病原菌によって起こるパンデミックのことである。
感染源は主にナギネコ氏の描くイラストからとされ、N-ウイルス(Nagineko-Virusの略)と呼ばれる未知のウイルスが氏の絵から発生し、その絵を見た視聴者のPCのモニターから網膜へ、網膜から脳に行き渡るという空気感染とかのレベルではない勢いで感染する。
(しかし、絵を見たもの以外にも感染が確認されることもあるので空気感染する可能性もある)
N-ウイルスに感染したものはアヘ顔と呼ばれる表情をした結月ゆかり(他のキャラを描くこともある)を描きたくなる欲求が強く現れ、その描かれた絵からもウイルスを増殖させ感染者を広げていく。
世界七不思議の一つとされていたが近年は活動が活性化してきた為、N‐ウイルスが一つの意思を持って活動しているのではないかと仮説が立っており、UMAと数えるのが正しいのではないかと言われている。
ちなみにN‐ウイルスのDNA構造を判明、もしくは複製を成功させると100万ドルがPON☆ともらえるとかもらえないとか。ミレニアム懸賞の一つに数えられるのも遠くはない。
なお、ネットの有志がナギネコ病の感染率を測るシステムを構築したことが明らかになった
疑わしい症状が出てる人は測ってみるのもいいかもしれない
診断はこちらから(twitter診断メーカーへの外部リンク)
以下の症状が出るとナギネコ病にかかっている恐れがある。
現在の医療技術では治療が不可能なので当てはまる人は諦めるしか無い。
・イラストをry)気が付くと舌がだらしなく垂れている。
・ry)気が付くとよだれがだらしなく垂れている。
・普通の絵を描くと上記のような差分を描かなければならない使命感に駆られる。
アヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘアヘ
↑にも書いたが、当てはまる人は 諦めてください。
むしろこの病気と仲良く付き合っていくのが現段階での最適だといえよう。
上記のような絵を描けば一時的ではあるが発症を抑えられるのでアヘ急いでヨドバシアヘカメラにイってペンタブアヘを買って太いペンでアヘェ艶やかなアッヘェ結月ゆかりをアヘェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ
―気が付くと、私はひとつの絵を見ていた
その絵はとても上手い。いや、一つの芸術と言ってもいいかもしれない
それほど、その絵に衝撃を感じた
とても勢いを感じるが、繊細さも感じる
明るく楽しい気分にもさせるが、何故か心がとても静かになるのも感じる
とても妖艶で劣情的な気分になるが、まるで幼子の持つ母への愛のようなものを与えてくれる
様々な事を教えてくれるこの一枚の絵に、私は虜になっていた
気がつけば、私はペンを持っていた
あの人のようになりたい、その一心でひたすら描き続けた
しかし、いかに描き続けてもあの人の絵のようにならない
あの人の描く絵のような勢いを感じない
あの人の描く絵のような繊細さを感じない
あの人の描く絵のような明るさを感じない
あの人の描く絵のような安らぎを感じない
あの人の描く絵のような妖艶さを感じない
あの人の描く絵のような愛を感じない
学びたい一心で彼の絵を見た
毎日その絵を見て、湧き上がる感情をペンにぶつけた
そして出来上がった一枚の絵
彼のものほどではないが素晴らしい一作が出来た
しかし私は、毎日見続けたその絵を忘れることが出来なかった
満たされない毎日、私の中にぽっかり穴が開いたように
その開いてしまった穴を埋めたい一心で
気がつけば、また私は一枚の絵を見ていた―
―感染者と思われる者の日記の抜粋―
動画にも感染を確認。もうだめかもわからんね。
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最終更新:2024/11/08(金) 15:00
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