ニホンカイハツヤマネコとは (ニホンカイハツヤマネコとは) [単語記事]

ニホンカイハツヤマネコとは、石川県白山市を中心に生息していたネコ目カイハツ課に属するバイド哺乳類である。

開発畑を歩むネコ

日本の山奥に生息するネコの一種である。一般のネコとは異なり2本
足で歩行し、また食性も雑食性である。

主に石川県白山市に生息する個体が多いが、大阪の都心部において
も確認されたことがある。

生活環境は人間に極めて酷似し、手先が器用で何らかの道具を与
えるとそれに応じた仕事を始める習性がある。マスターアップと呼ば
れる時期が近くなると毎日夜遅くまで残業をし、非常に好戦的になる。
この時期に刺激を与えるのは危険である。

年に何回かは生息地を離れることがあり、東京ゲームショウなどで目撃
事例がある。

近年は目撃例がなく、絶滅が危惧されている。

アイレムＨＰ内のふる里4コマ小唄で掲載されていたアイレムひみつ日記に登場したネコ。
社員のみんこ氏により開発スタッフを擬猫化した姿であり、それぞれの特徴をとらえたデザインがされている。

2008年 4月の四月馬鹿ネタで名称が定着し、アイレム横丁においてぬいぐるみが発売されたこともある。

R-TYPE TACTICS Ⅱでは副官の外見の一つとして、みんこ氏がデザインしたネコがあり、ニコニコ動画のタグとしてはこのネコが登場したときにつけられる。
なお、上記はプレイヤーがバイド軍を操作できるようになったときに設定可能になるため、ニホンカイハツヤマネコは社員がバイド化した姿という説がある。